*WefiのWeConnectとOpenRoamingが通信運用事業者と受信契約者に価値主導のネットワーク体験を強化する自動でシームレスかつ安全なコネクティビティーを提供
【ロサンゼルス2022年10月21日PR Newswire=共同通信JBN】Wi-Fiコネクティビティー、モバイルデータ収集、ビッグデータ分析の市場リーダーであるWefiは19日、Wireless Broadband Alliance(WBA)OpenRoaming(TM)の導入に成功したと発表した。
この成果はWefiのサービス到達範囲を拡大し、通信事業者が追加のローミングセービング、収益化チャンネル、カバレッジを解き放つことを可能にする。WefiのWeConnect(WeConnect )ソリューションとOpenRoaming(OpenRoaming )により、事業者は、わずかなコストでサービスの質を損なうことなく安全な摩擦のないコネクティビティーを提供することで、受信契約者のユーザー体験を強化することができる、
WefiのArie Shahamゼネラルマネジャーは「WBAのOpenRoamingプログラムによって、当社のネットワークを拡大できることをうれしく思う。当社のパートナーは今、ユーザーを安全かつシームレスな方法で複数のグローバルなWi-Fiネットワークに自動的に接続し、その間ずっと事業コストを削減することができる」と述べた。
OpenRoamingは、セルラー、ゲストWi-Fiネットワーク、公衆Wi-Fiホットスポットの間のユーザー・ローミングアクセスを効率化するための国際的規格として開発された。そのユーザー中心のアプローチは、公衆Wi-Fiネットワークに接続する際に直面する従来のコネクティビティーの障害を取り除く。ユーザーは、無線ネットワーク接続の中断を体験することなく、屋内外を問わず、高速で安全なキャリアー(通信事業者)グレードのネットワークに接続することができる。これにより、ユーザーがログイン認証情報を再登録または再入力する必要がなくなる。
Wefiは、オランダのアムステルダムにあるRAI Convention Centerで10月17-20日に開催されるWBAのWireless Global Congress EMEA(Wireless Global Congress EMEA )会議で、OpenRoamingの能力を実証する。イベントの出席者や来訪者は、Apple App Store(Apple App Store )またはGoogle Playストア(Google Play Store )でWefiのOpenRoaming Connectをダウンロードすることにより、OpenRoaming Wi-Fiホットスポットに無料でシームレスにアクセスできる。
Wefiの詳細はwww.wefi.com を参照、またはjeff@wefi.com に問い合わせを。
▽Wefiについて
Wefiは、Wi-Fiコネクティビティー、モバイルデータ収集、ビッグデータ分析の市場リーダーである。Wefiの特許取得済みWeConnectソリューションは、現場で実証済みのモバイルアプリケーション接続マネジャー、モバイルデータ収集SDK(ソフトウエア開発キット)、クラウドベースのビッグデータ分析バックエンドで構成されている。同社独自のソリューションは、MSO(マルチプルシステムオペレーター)が受信契約者のオンライン体験を制御、強化するのに役立ち、仮想移動体通信事業者(MVNO)型のサービスを導入する取り組みをサポートする。また、移動体通信事業者(MNO)が可能な限り最高のサービス品質を確保し、積極的に問題に取り組むのを支援し、MVNOがデータストリームをオフロード(解放)し、運用コストを節減するのを支援する。同社の膨大なデータリポジトリー(保存場所)と分析ツールは、調査会社がモバイル機器で直接取得するデータから価値のある洞察を生み出すのに役立つ。
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