【台北2022年9月29日PRNewswire=共同通信JBN】アジアで急速に成長しているフィンテック企業で、決済総額30億ドル以上の21st Financial Technology Co., Ltd.(以下、21st Fintech)は、台湾初で最も柔軟な「12カ月iPhoneサブスクリプションプログラム」を9月9日に発表した。iPhoneサブスクリプションプログラムの導入は市場の注目を集めて大きな購買熱をあおった結果、予約分が数分間で完売した。最売れ筋モデルは、Phone 14 Pro Maxだった。
台湾の本社を置く21st Fintechは、不正管理とクレジットソリューションを統合した包括的決済ソリューションを加盟店と個人ユーザーに提供している。6500セットの特徴データに基づくAI駆動型ソリューションは、1日当たり300万件以上のリクエストを99.5%以上の精度で処理し、すべての顧客に摩擦のない体験を提供する。強力な信用スコアリング能力と管理能力と相まって、21st Fintechは収益性を伴って堅実な成長を実証するアジアで数少ないフィンテック企業の1社である。決済製品のフラッグシップであるTapPayは2023年初めに日本でサービスを開始した後、東南アジア市場にも広げて、アジアのフィンテック・エコシステムを拡大する。
21st FintechのAllan Chou経営最高責任者(CEO)は「私たちのミッションは、簡単で利用しやすく、信頼できる金融サービスを顧客に提供することだ。21st Fintechは、2022年5月に初のBNPLモバイルウォレット「PayLater」を発表し、その後も台湾でフィンテック関連製品の技術的ブレークスルーのパイオニアであり続けている。iPhoneサブスクリプションプログラムは、月々の支払額の低さ、前払いの保証金なし、特約保険、柔軟な更新オプション、解約金なしなど顧客の好みに合わせたプレミアムな機能を提供し、台湾の市場に新たな分野を切り開いた。顧客はサブスクリプションプログラムプランを自由に設定し、1回のクリックでシームレスで安全なチェックアウトを体験できる」と語った。
▽21st Financial Technologyについて
21st Financial Technology(以下、21st Fintech)は、台湾に本社を置き、東南アジアや日本にも進出している信頼できるフィンテックプラットフォームである。21st Fintechは自社のデータ分析ツールと技術を背景にフラッグシップの決済ゲートウエー、ファシリテーション、不正管理、キャッシュマネージメントソリューションなど幅広く、革新的で便利な金融サービスを加盟店や顧客に提供している。21st Fintechのエコシステムの製品は、2021年現在、1500万人以上の顧客と200万以上の加盟店を支援している。
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