【ボセル(米ワシントン州)2022年9月19日PR Newswire=共同通信JBN】ドローンと航空写真装置の有力な開発者であるAutel Roboticsは17日、公式AutelDayブランドイベントに向けた一連のアクティビティーを開始した。
9月17日から10月31日まで続く今年のAutelDayのテーマは、「New Perspectives. New Possibilities(新しい展望、新しい可能性)」で、Autel Flight Clubビデオコンテスト(https://www.autelrobotics.com/articledetail/1035.html )が含まれる。このコンテストでは、ユーザーが空を飛び、新しい視点から映画を撮影して、無限の可能性を探ることができる。 Autelは、参加者がEVO Nanoシリーズ、EVO Liteシリーズ、EVO IIシリーズのドローンを使用して短いビデオ作品を作成することを期待している。
EVO Nano+は、3軸ジンバルと、4K、50MPの写真を撮影できる1/1.28インチ(0.8 インチ)CMOSセンサーを装備している。重さはわずか249グラムで、通常のスマートフォンと同じくらいなので、ほとんどどこにでも持ち運べ極めて便利である。このドローンのRYYBカラーフィルターアレイ設計は、大きなf/1.9開口部を特徴としており、ユーザーは優れたノイズリダクションを可能にし、暗い状況でも優れた画像を作成できる。
EVO Lite+は、ユーザーがクリエーティビティーを表現するための柔軟性をさらに高める。このドローンには、空中から優れた画像を撮影するのに役立ついくつかの追加機能が搭載されている。EVO Lite+は6Kビデオを提供する一方、干渉の少ない長い飛行距離と超広角障害物回避(Ultra-Wide Angle Obstacle Avoidance)システムを搭載している。 f/2.8からf/11 までの調整可能な絞りは、ユーザーが写真を撮るときに真に優れた効果とスタイルを作成するために露出と被写界深度を変更するのに役立つ。EVO Lite+は、1インチCMOSイメージセンサーとインテリジェントな月光アルゴリズムを装備して鮮明で鮮やかな画像のディテールを撮影できるので、夜間の撮影にも優れている。
同社はブランドデー期間中に参加者を集め、公平に評価し、受賞者を発表する。まず、ユーザーは、Autelのドローンを使用してコンテンツを作成する。次に、InstagramまたはYouTubeで@Autelroboticsをフォローし、ハッシュタグ#AutelDayを使用してこれらのソーシャルメディアプラットフォームのいずれかにコンテンツを投稿する際、このアカウントにタグを付けすることになる。
Autelは、最高の参加作品に対してさまざまな豪華な賞品を用意した。一等賞の優勝者は2000ドルを獲得できる。 2位の2人と、3 位の3人の受賞者には、それぞれ1500ドルと1000ドルが贈られる。さらに、特別賞が別の参加者20人に贈られる。詳しくは動画コンテストルール(https://www.autelrobotics.com/articledetail/1035.html )を参照。
Autelは世界のさまざまな都市で、オフラインのワークショップとロードショーキャンペーンも展開する。同社はさまざまな著名な業界KOLを招き、イベントで同社の最新製品を紹介する。具体的なオフラインアクティビティーの手配については、地元の発表を参照していただきたい。
AutelDayブランドイベントを記念して、Autelは限定の特別オファー(https://shop.autelrobotics.com/pages/autelday-promotion )を顧客に提供している。9月17日から9月30日まで、同社はEVO Lite+ Premium Bundleの価格を20%値引きして1479ドル(https://shop.autelrobotics.com/collections/evo-lite-series/products/evo-lite-plus?variant=41447599177922 )に、EVO Nano+ Premium Bundleの価格を20%値引きして879ドル(https://shop.autelrobotics.com/collections/evo-nano-series/products/evo-nano-plus?variant=41447228702914 )にそれぞれ設定した。
▽Autel Roboticsについて
Autel Robotics は、技術に対する真の情熱と長年のエンジニアリング経験を持つ業界プロフェッショナルのチームである。2014年の創業以来、Autelは常に顧客主導のイノベーションに努めており、ドローンの業界標準を高めるために継続的に取り組んできた。同社の本社は、中国のテクノロジー産業の中心地である深センにあり、シアトル、ミュンヘン、シリコンバレーなど世界中に研究開発拠点を保有している。
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ソース:Autel Robotics Co., Ltd.