【ヨハネスブルク2022年9月13日PR Newswire=共同通信JBN】
*Woolpert Africaは、Woolpert、Southern Mapping、AAMの地図作製、測量、データサービスを統合
Woolpert(Woolpert )は、アフリカにあるSouthern Mapping CompanyとAAMの地理空間傘下企業2社のスタッフ、リソース、地元経験を統合し、Woolpert Africa(Woolpert Africa )を設立した。このチームはアフリカで地理空間データの収集、処理、管理を提供し、鉱業、電力、インフラストラクチャー、農業、環境のサービスを含む共通のアプリケーションを支援する。
Woolpertは2019年にSouthern Mapping Companyを買収した。Woolpert傘下企業のSouthern Mapping(Southern Mapping )はヨハネスブルクを拠点とし、ライダー、ハイパースペクトル画像、リモートセンシング技術を専門にしている。Woolpert傘下企業のAAM(AAM )は、オーストラリアを拠点とする写真測量法による地図作製、測量、GISの企業である。AAMは2021年にWoolpertに加わった。ヨハネスブルクとケープタウンにオフィスを構え、多くのアフリカ諸国と湾岸諸国にスタッフを擁している。
WoolpertのJoseph Seppi上席副社長は「われわれの企業はそれぞれ個々に、最先端の地理空間サービスを提供して幅広いニーズに対応することで、アフリカで自らの評判を高めてきた。われわれは共に、この大陸で生きて仕事をし、アフリカでのビジネス展開を理解する業界トップの企業である。われわれは共に、アフリカ最大のフルサービスの地理空間企業である」と語った。
これらの企業は、アフリカ初のライダーシステムと、南アフリカを拠点とする初のハイパースペクトルシステムを導入した。Woolpert Africaチームは、この大陸の200万平方キロメートル以上にわたって地図を作製し、45を超すアフリカ諸国で仕事をし、1500件以上のプロジェクトを完成させている。
WoolpertのScott Cattran最高経営責任者(CEO)は「今回の地域リソースの統合は、技術とイノベーションを拡大し、クライアントに最高のサービスを提供するとともに、スタッフに創造と前進の機会を与えるという当社の戦略的ビジョンと合致している。Woolpert Africaの設立を発表できることを非常に喜んでいる」と語った。
▽Woolpertについて
Woolpertは建築・エンジニアリング・地理空間(AEG)および戦略コンサルティングのトップ企業であり、世界の最優秀企業の1つになることを目指している。同社は市場内と市場間を革新し、世界の官民および政府クライアントに効果的にサービスを提供している。WoolpertはENR Top 150 Global Design Firm(ENRトップ150の世界設計会社)であり、6年連続でGreat Place to Work(働きがいのある会社)認定を受け、成長、包摂、多様性、敬意の文化を育んでいる。1911年にオハイオ州デートンで設立されたWoolpertは、2015年以降、米国で最も急速に成長しているAEG企業である。同社は4大陸に1900人の従業員を擁し、60のオフィスを構えている。woolpert.com(woolpert.com )
▽メディア問い合わせ先 : Jill Kelley, 937-531-1258, jill.kelley@woolpert.com
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