2013年10月29日 シドニー /PRニュースワイヤ/−-- オーストラリア政府観光局は短編ムービー「Be Changed (ビー・チェンジド)」をYouTubeでリリース、海外からの若者旅行者の増加をねらい、若者にオーストラリアで発見の旅をしてもらうことを目指します。
この記事に関するマルチメディア・コンテンツを視聴するにはリンクをクリックしてください。http://www.multivu.com/mnr/63919-tourism-australia-invites-the-youth-traveller-to-be-changed
「Be Changed」はインフィニティ・スクエアードにより制作されたムービーで、ブラボー・チャイルド氏作の詩が、自身より朗読されています。この詩は、先ごろ行われたオーストラリア政府観光局の「ベスト・ジョブ・イン・ザ・ワールド(世界で最高の仕事)」キャンペーンに影響を受けて制作され映像を見てブラボー・チャイルド氏が書いたものです。
若者のオーストラリアでのワーキング・ホリデーが、転機となるようなチャンスであるということを示し、そのことによって「ベスト・ジョブ・イン・ザ・ワールド」キャンペーンを盛り上げることが、最新のムービー「Be Changed」が目指していたことである、とオーストラリア政府観光局のアンドリュー・マカボイ局長は語りました。
「合格者はもちろん、最終候補者の方々がこれまでに経験された "ベスト・ジョブ"と旅は、人生を変えてしまうようなものであったと思います。目を見張らせる映像とブラボー・チャイルド氏の美しい詩は、転機をもたらすようなオーストラリアの力を見事に捉えたものでありますし、さらに多くの世界の若者が後に続いて、独自の自己発見の旅に出るようになると信じています。」ともマカボイ局長は語りました。
ムービーの監督であるロブ・スタントンクック氏によると、制作したかったのは本格的で人間の声が特徴的なムービーで、しかもこれまでの観光宣伝とは全く異なるものを作りたかったのだ、とのことです。
「新しい国を旅し、探検する時に感じる、あの独特な驚きの感覚を再現することを私達は目指しました。飛行機を降りて、新しい人々、新しい文化、新しい景色や音に囲まれた瞬間から始まる、希望と興奮に満ちたあの圧倒的感覚(いろんなことが起こりそう!のような)を再現したかったのです。」とスタントンクック氏は語りました。
詩人であるブラボー・チャイルドは映像を見ている間、忘我の境に至り「目的地は静止した絵葉書の光景のみではない。それは心を働かせるべき、躍動する遊び場なのである。オーストラリアは文化と冒険の豊かに育つ場所。この地にやってきて、思い切ってオーストラリアを真剣に受け入れると、あなたの中で何かが変わる。」ということを実感したのでした。
オーストラリア政府観光局の「ベスト・ジョブ・イン・ザ・ワールド」キャンペーンは、オーストラリアのワーキング・ホリデー・メーカー・プログラムを通しての観光機会を促進する大規模なグローバルキャンペーンの一つとして行われました。
マッカボイ局長によるとキャンペーンは既に効果をもたらしており、オーストラリアのワーキング・ホリデー・メーカー・プログラムの国際的注目度は目立って急上昇し、ビザ取得数も増加しているとのことです。
詳細の問い合わせ先:
オーストラリア政府観光局
レオ・シートン(Leo Seaton)
+61-0-447-463-197
Twitter: www.twitter.com/TourismAus
出所 オーストラリア政府観光局