【ニューヨーク2022年8月2日PR Newswire=共同通信JBN】Empire State Realty Trust, Inc.(https://www.esrtreit.com/ )(NYSE: ESRT)は2日、Allied Universal(R)がESRTのOne Grand Central Place(https://www.esrtreit.com/properties/office/one-grand-central-place1/ )の1万2000平方フィートのスペースから、501 Seventh Avenue(7番街501番地)(501 Seventh Avenue )の3万平方フィートのスペースに拡張移転したと発表した。
Penn Station(ペン駅)へのアクセスが便利なペン地区の新しい開発地に隣接しており、7番街501番地のテナントはESRTの最先端の健全な建築技術と質の高い室内環境を享受する。
Empire State Realty TrustのThomas P. Durels執行副社長は「品質への市場逃避は、新たな開発だけではなく、入手しやすい価格帯で現代的で健全な建物の中に新装、改装されたエネルギー効率の高いオフィススペースで、公共交通機関への便利なアクセスも備えた物件へのテナントの要望である」と述べた。
Cushman & WakefieldのLouis D'AvanzoとMichael Baraldiの両氏がAllied Universal(R)を代表してリース交渉を行った。ESRTのShanae UrsiniとCushman & WakefieldのRon Lo Russo、Heather Thomas、Patrick Murphy、Will Yeatman、Pierce Hanceの5氏が不動産所有者の代理を務めた。
7番街501番地の詳細と現在の空き状況については、オンライン(online )を参照。
▽Empire State Realty Trustについて
Empire State Realty Trust, Inc.(NYSE:ESRT)は、マンハッタンとニューヨーク大都市圏にあるオフィス、リテール、集合住宅資産を所有、管理するREIT(不動産投資信託)企業である。ESRTは、世界で最も有名なビル、エンパイアステートビルと、Tripadvisorの2022 Travelers' Choice Best of the Best Awardsで米国1位、世界3位のアトラクションとして新しく生まれ変わったアイコニックなエンパイアステートビル展望台を所有している。また、健全な建物、エネルギー効率、屋内環境品質のリーダーで、ニューヨーク市内の上場REITポートフォリオの中で温室効果ガスの平方フィート当たり排出量が最も少ない。ESRTのポートフォリオは2022年6月30日現在、約920万平方フィートの賃貸用オフィススペース、70万平方フィートのリテールスペース、集合住宅資産2件の625住宅ユニットで構成されている。Empire State Realty Trustに関する詳細はesrtreit.comを参照、または以下でESRTをフォロー:
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カテゴリ: リース
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