＊高度な電子メールセキュリティーは、SEG分析とクライアント側のユーザー受信ボックスエージェントを使用して、データセンター／クラウドのメールサーバーからエッジデバイスまでの電子メール受信の両端を保護する
【ミネオラ（ニューヨーク州）2022年8月1日PR Newswire＝共同通信JBN】
企業のエンドポイント、クラウド、オンプレミスのシステム向けの統合サイバーセキュリティー企業であるRevBitsは1日、既存のクライアント側の電子メールセキュリティーに追加レイヤーを付加するRevBits Secure Email Gateway（SEG）の発売を発表した。顧客は電子メールの受信からユーザーの受信トレイに至るまで、高度な悪意のある電子メールから防御できるようになる。
RevBits Email Security－単一のベンダー、2重の保護
＊RevBits Secure Email Gateway：クラウドベースであり、高可用性とダイナミックなスケーラビリティーのために世界展開する
＊RevBits User Inbox Protection：ローカルで動作するクライアントインストールアプリケーションで、管理パネルはSaaSで提供され、最も危険なポイントであるエンドポイントで極めて高度な悪意ある電子メールから保護する
堅牢なマルチレイヤー電子メールセキュリティーアプローチであるRevBits Email Securityは、オンプレミスやクラウド電子メールサーバーから最も遠い位置にあるネットワークエッジのユーザー受信トレイに至るまで、最も高度な悪意ある電子メールを捕捉、分析、阻止する統合エンドツーエンドセキュリティーチェーンを可能にする。すべての機能はシングルビューダッシュボードに統合され、セキュアな管理ポータルを通じてアクセスできる。
RevBitsのDavid Schiffer最高経営責任者（CEO）は「サイバーセキュリティーはレイヤー化された多機能アプローチを必要とし、電子メールはエンタープライズの防御にとっての要である。なぜなら、マルウエアの大半は電子メールのフィッシング攻撃を使って到来する。RevBits SEGと当社クライアント側の電子メールセキュリティーを統合するのは、全体は部分の総和に勝る、ということである」と語った。
RevBitsのMucteba Celik最高技術責任者（CTO）は「RevBitsのソリューション設計および強化は、要するに選択、柔軟性、完全なセキュリティーである。クライアント側の電子メールセキュリティーにSEGを追加することを決定したとき、完全な電子メールセキュリティーソリューションを提供し、セキュリティーギャップを埋め、マルウエアが依然として圧倒的に電子メールを通じて配信されるという厄介な現実に対処することを目標にした。現在は完全な保護が提供されている」と語った。
▽RevBitsについて
2018年設立のRevBitsは総合的なサイバーセキュリティー企業であり、顧客に優れた保護とサービスを提供することに専念している。RevBitsは、統一セキュリティープラットフォームを通じて管理することができる多様な先進的セキュリティーツールを提供することにより、企業が直面する最も高度なサイバー脅威に対する保護を提供する。RevBitsはニューヨーク州ミネオラに本社を置き、ニュージャージー州プリンストン、マサチューセッツ州ボストン、ロンドン（英国）、アントワープ（ベルギー）にオフィスがある。RevBitsに関するさらなる情報はwww.revbits.com/aboutrevbits を参照。
▽メディア問い合わせ先
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