イギリス、オックスフォード, 2022年7月25日 /PRNewswire/ -- Sidel社は、Aseptic Predis X4の導入により、無菌パッケージング市場でまたもや境界を押し広げています。新システムには、最高の食品安全基準、前例のない使い易さ、最大限の柔軟性、そしてクラス最高の環境フットプリントが組み合わされています。
Aseptic Predis X4は、強化Predis™ ドライ・プリフォーム殺菌を組み入れた統合ブロー・フィル・キャップ・ソリューションで、増大してゆくPETボトルに入った扱いに注意を要する飲料市場に理想的なものになっています。このシステムは、Sidel社の実証済みの成功をおさめた殺菌技術の上に構築されており、設計とデジタル化においてさらに革新技術を導入しています。その結果、本システムは、食品安全性と操業の両面で可能な最高の経験をもたらしています。
殺菌パッケージング設備市場での45年を超える経験と専門技術を有するSidel 社は、プリフォーム殺菌システムの導入では先駆的存在です。Aseptic Combi Predisテクノロジーは、2017年にFDAの承認を得、今や世界中で200を超える設備が取り付けられています。
既存の範囲を進化させたAseptic Predis X4は、ジュース、ネクター、ソフトドリンク、アイソトニック飲料、茶(JNSDIT)や液体乳製品(LDP)などの健康ドリンクや栄養価のある飲料を長期間保存するという増大する市場のニーズに合わせ、消費者の支援を続けるためにSidel 社が開発しました。これらの製品に対する需要は、2024年までに1920億ユニットに達する見込みであり、2011年比で44%の上昇です。扱いに注意を要する製品は、ノンアルコール飲料市場の55%を占め、見込まれる成長(2019年から2025年で、年平均成長率2.3%)は、他の素材よりもPETに対してより高くなっています。
Aseptic Predis X4は、Drinktec 2022で初めて紹介され、その後、用途と地域にわたり革新的な開発計画が決まります。
「消費者であるお客様のニーズに絶えず耳を傾け、その情報を考慮し、消費者の生活がまったく安全でより容易になるように新基準を設定してAseptic Predis X4を設計してきました。」と、PET&扱いに注意を要する製品担当副社長のギローム・ローランド(Guillaume Rolland)氏は語っています。「弊社では、設計の核心にユーザー体験を位置づけ、システムが完全で、安全、かつ使い易いように心がけており、それを「あなたに奉仕する」と言っています。簡単で、柔軟性があり、サステナブルです。複数の製品タイプに採用することができ、しかも環境フットプリントが最高です。」
Sidel 社は、Aseptic Predis X4をDrinktecで事前展示します。Drinktecは、飲料と液体食品産業の世界をリードする産業見本市で、2022年9月12日から16日までミュンヘンで開催されます。消費者およびジャーナリストの皆様、Sidel社のスタンド、A6ホールにあるブース339に来て、詳しくご覧ください。
編集者の注記:
編集者の注記:本文書内のイメージは、説明目的のみに使用されており、複写転載をしないでください。高解像度のコピーが文書に添付されていない場合は、TALA のクレア・カニンガム(Claire Cunningham)またはベス・ミルトン(Beth Milton)までコピー請求の問い合わせをしてください。連絡先詳細は下記のとおりです。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1864965/Sidel_Image.jpg?p=medium600