*公共部門の保険会社がコグニザントを選び、運用の卓越性と将来を見据えた技術ロードマップをさらに強化
【ニューデリー2022年7月6日PR Newswire=共同通信JBN】コグニザント(Cognizant)は5日、National Insurance Company Limited(NICL)から、同社のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、管理を支援するために戦略的テクノロジープロバイダーに選出されたと発表した。NICLはインド有数の公的セクターの損害保険会社だ。
NICLは、自社の技術ロードマップの向上、複数のアプリケーションから構成される自社の集中型ウェブベースのコアな保険ソリューション、基盤となる技術インフラストラクチャーとセキュリティーの管理のサポート、そしてコンサルティングサービスなどの提供のために、コグニザントに複数年の委託を行った。また、コグニザントは、人工知能、機械学習、オートメーション、マイクロサービスベースのアーキテクチャーなどのデジタル技術を活用し、NICLの技術ロードマップを支援する。
NICLが、申し込み、支払い請求処理、引受業務など、あらゆるジャーニーの段階で顧客体験を向上させるとともに、継続してビジネスのしやすさを改善し、より高度な業務のアジリティーと効率、アプリケーションセキュリティー、財務・規制コンプライアンスを提供し、事業成長を促進させるのに役立つように、コグニザントの計画は設計されている。
コグニザントのバイスプレジデント兼インド国内責任者のAchal Kataria氏は「当社は、National Insurance Companyの先見性のあるテクノロジービジョンを支援し、同社のデジタルトランスフォーメーションジャーニーを促進することに取り組んでいる。NICLがより優れて安全な顧客体験を提供するのを支援するために、当社の強力なテクノロジーコンサルティングとデジタル機能が適用されるだろう」と述べた。
コグニザントは、銀行や金融サービスなど世界のトップアナリスト企業から、分野を越えた業界のリーダーとして評価されている。アナリストは、コグニザントのリーダーシップが評価された要因として、同社の顧客パートナーシップ、拡張性、デジタル機能、専門知識を強調している。
コグニザントの保険サービスの詳細は、こちら(here )を参照。
▽コグニザント(Cognizant)について
コグニザント(Cognizant、Nasdaq:CTSH)は、最新のビジネスを設計している。同社は顧客がテクノロジーを最新化し、プロセスを再考し、体験を変革して、急速に変化するこの世界で先行できるよう支援する。われわれは共に協力し、日常の生活を向上させている。その方法については、www.cognizant.com または@cognizantを参照。
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