金車コンダクターはサンフランシスコワールドスピリッツコンペティション(SFWSC)
にてダブルゴールドを獲得
台湾、台北、2022年6月21日PR Newswire
SFWSCダブルゴールド受賞「金車コンダクター」新パッケージ公開
「金車コンダクター」は、2022年サンフランシスコ ワールドスピリッツコンペティション(SFWSC)でダブルゴールドを獲得した、カバラン蒸留所5作品中のひとつです。SFWSCにおいて通算4度目のダブルゴールド受賞となりました。
2011年に発売された金車コンダクターは、カバラン蒸留所を有する金車(キングカー)グループの名を冠した初のシングルモルトウイスキーです。
複数のタイプのオーク樽で熟成された原酒を調和させることで、パパイヤやバナナ、青リンゴのような繊細な香りと、フローラルながら豊かな複雑さがもたらされます。
ラベルデザインは、金色の半筆記体で書かれたブランド名と、カバランが使用するミネラル豊富な雪解け水を産する、雪山山脈の自然の恵みを表しています。
第22回SFWSCは、40か国以上から約5,000以上ものスピリッツを、70人の審査員が評価し、過去最大規模のコンペティションとなりました。
カバラン SFWSC 2022 受賞結果:
ダブルゴールド
ゴールド
キングカーコンダクターシングルモルトウイスキーは
歴史上二度目のダブルゴールド及び最高得点の結果をSFWSC刻みました。
カバラン蒸溜所とは
カバラン蒸溜所は台湾宜蘭県に位置し、2005年に台湾初のシングルモルトウイスキーのパイオニアとして製造を開始。湿度の高さや熱帯の気候、山の雪解け水、海と山のそよ風によって熟成されたウイスキーです。これらのコンディションが重なって造られたウイスキーは、カバランブランドの独特なクリーミーさを生み出します。
蒸留所のある宜蘭県の旧地名「カバラン」がブランド名の由来であり、金車グループの傘下で、業界屈指の650以上もの金賞またはそれ以上の受賞経験を持つウイスキー蒸溜所です。
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Kaitlyn Tsai
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(日本語リリース:クライアント提供)