【香港2022年6月10日PR Newswire=共同通信JBN】
*Wharf MallsとFirst Initiative Foundationが「Flash Pop-up:Robotic Dinos」展を共同開催
香港で恐竜への内なる熱狂を解き放とう。First Initiative Foundation(FIF、領賢慈善基金)は、Leisure and Cultural Services Department(康楽文化事務署)と協力し、 2022年7月からの大規模展示「The Hong Kong Jockey Club Series:The Big Eight - Dinosaur Revelation(香港ジョッキークラブシリーズ:ザ・ビッグエイト-恐竜の新事実)」を催し、最もアイコニックな骨格化石の実物標本を披露する。さらに、Wharf(九龍倉集団)モールもFIFと手を組み「Flash Pop-up:Robotic Dinos(フラッシュポップアップ:ロボット恐竜)」を開催し、2つの実物大ロボット恐竜のインスタレーション―ティラノサウルス・レックス(T-レックス)とステゴサウルス-を、それぞれ同集団の主力商業施設である香港ハーバーシティ(Harbour City、海港城)とタイムズスクエア(時代広場)で展示する。COVID-19第5波後の、香港初の大規模な屋外展示会であり、人々は香港のアイコニックなチムサーチョイ(尖沙咀)のビクトリアハーバーとコーズウェイベイ(銅鑼湾)のにぎやかな街を背景に、魅力的な生き物たちと共に無料で写真を撮り、恐竜をテーマにした一連のアクティビティーに参加することができる。
ハーバーシティでは、高さ4.6メートル、長さ12メートルの恐ろしいT-レックスを、いまから7月17日まで「Ocean Terminal Deck(オーシャンターミナル・デッキ)」で展示し、タイムズスクエアでは、高さ3.7メートル、長さ9メートルの有名なサゴマイザーを持つ背の高いステゴサウルスを7月10日まで「Open Piazza(オープンピアッツァ)」で展示する。これらの先史時代の動物は科学的に正確で、特注であり、古生物学者の監督の下で、これらの動物に関する最新の科学的知識を用いて復元された。これらは生きているように見えるだけでなく、本物の生きている動物のように呼吸し、吠える。
▽恐竜学院
週末には、子供たちは寄付によってDinosaur Academy(恐竜学院)に入学することができる。白亜紀とジュラ紀の恐竜の歴史と知識について学び、古生物学の化石に近づき、自らの創造性と想像力を使って自分の恐竜を描き、最後には「Little Dinosaur Experts(小さな恐竜専門家)」になることができる。
▽恐竜がテーマの他のアクティビティー
子どもたちは宝探しが大好きだ。参加者は、寄付をすると恐竜フォルダーと「Dinosaur Hunting Passport(恐竜ハンティングパスポート)」を受け取り、ハーバーシティに点在する恐竜スタンプを探索することができる。また、タスクの完了時には、8枚の恐竜フラッシュカードのセットとDinosaur Hunter Certificate(恐竜ハンター証明書)を受け取れる。展示期間中、参加者はDinos Fiesta Hat(恐竜祭ハット)を受け取り、タイムズスクエアで祭りを楽しみ、ショッピングクーポンを利用できる。
動画プレビューは以下:
https://www.youtube.com/watch?v=G6i8QOazk24
プレスリリース、写真、動画のダウンロードは以下: