パロアルト(米カリフォルニア州), 2022年6月9日 /PRNewswire/ --
グローバルなWeb3 EコマースSaaSプラットフォーム、NFTICALLY(https://www.nftically.com/ )は、メタバースでの商取引向けの目的地「COMEARTH」の立ち上げを発表した。3D没入型バーチャル環境であるCOMEARTH (https://www.comearth.world/ )は、NFTICALLYの「Web3 E-Commerce Engine」を搭載、ポリゴン・ブロックチェーンの信頼性と分散性に支えられている。COMEARTHでは、ブランド、企業、コンテンツクリエーター、セレブが、その「市民」としてバーチャル空間やバーチャル不動産を購入し、顧客、消費者、フォロワー向けのEコマース体験を開始することができる。COMEARTHは2025年までに、10万のブランドと個人にEコマース・サービスを提供する予定。
メタバースは、10年以内に13兆ドル規模のエコシステムになる可能性がある。Eコマース業界も2020年から2027年までに22.9%の年平均成長率で拡大し、16兆2000億ドル超の規模になると予想されている。この2つの急成長市場の接点を探るべく、ポリゴンのSandeep Nailwal、Jaynti Kanani両共同創業者、コインベースのSurojit Chatterjee最高製品責任者(CPO)、UnacademyのGaurav Munjal、Roman Saini両共同創業者、インドの映画製作者Subhash Ghai、俳優Kunal Kapoor、Capital XのCindy Bi、NazaraのNitish Mittersainの各氏がNFTICALLYに投資している。グローバルブランドであるポリゴン、CEAT、Blockchain Council、SporteNFTなどがCOMEARTHに加わった。
COMEARTHは、NFTとして購入できるさまざまなサイズの土地区画で構成され、ポリゴン・ブロックチェーン上に展開されたスマートコントラクトによって管理されている。これは、(デジタル、フィジカル、フィジタル)商品と(メタバース内外の)サービス向けのグローバル・マーケットプレイスとして機能する。
NFTICALLYのToshendra Sharma創業者兼最高経営責任者(CEO)は「COMEARTH は、Eコマースに完全没入型のDIYレイヤーをもたらし、全ての人の没入型超個性化を実現する。Web3の普及を促進し、Web3とWeb2のEコマースのギャップを埋めるのがわれわれの狙いだ」と語った。
Polygon StudiosのBrian Trunzoメタバース責任者は「Polygon Studiosは、COMEARTHをエコシステムの重要パートナーとして迎えられることを喜んでいる。彼らの使いやすくパワフルなツール群はブランドや権利者とオーディエンスの距離を縮めてくれる。これは、Web3の幅広い普及を促す上で重要なことだ」と語った。
NFTICALLY(https://www.nftically.com/ )
NFTICALLYは、企業がホワイトラベルのノーコード・ストアフロントを通じて、NFTをAPI、インフラ、ツールとともにビジネスで利用できるようにするためのWeb3 EコマースSaaSプラットフォームである。
ホワイトペーパー(https://docs.comearth.world/whitepaper/ )、Discord(https://discord.com/invite/comearth )、Twitter(https://twitter.com/comearthHQ )、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/comearthhq )
▽問い合わせ先
Aditya Chawla
aditya.chawla@nftically.com