【チノヒルズ（米カリフォルニア州）2022年5月31日PR Newswire】世界的に有名なデジタルアート・イノベーションブランドXPPenはこの度、有名なアニメーションソフトウエア会社Toon Boom Animation（トゥーンブームアニメーション）と協力し、学生向けの3つのアニメーション用特別学生バンドル（米国とカナダでのみ購入可能）を発売した。
XPPenがToon Boomと協力し、デジタルペインティングを後押し
今回発売されたのは、XPPenの液晶ペンタブレット3製品Artist 12 pro、Artist 22（2nd）、Artist Pro 16TPに、北米の大多数の学生を対象とするToon Boom AnimationのStoryboard ProとHarmonyの1年分のライセンスを付けたもので、新世代のアニメーターや学生をサポートするXPPenの姿勢の具現化でもある。
アニメーション制作は、常に数多くの若者や学生を魅了してきた。デジタルペイント業界を牽引する専門企業2社のコラボレーションは、アニメーターや若いプロフェッショナルユーザーのアニメーション制作・学習の追求、とりわけZ世代のアーティスティック・クリエーターや学生グループにより多くのサポートを提供することを目的としている。
全てのクリエーターが芸術家としての夢を追求し、実現できるようにすることは、XPPenのブランド哲学であるだけでなく、両社の共通認識でもある。今回の提携は、革新的なソフトウエアとハードウエアの協力パターンのひとつであり、世界中のアニメーターやプロのCGアーティストに、より効率的なユーザー製品体験を提供するとともに、熱意あるデジタルイラストやCGのクリエーターが自由に創作、表現し、最終的に夢を実現できるようにするするものである。
XPPenの北米販売部長は「グローバルマーケットブランドであるXPPenにとって、北米は常に最も重要なマーケットエリアの1つだった。当社は、北米の消費者、とりわけアニメーションの学習過程にある大学生グループに、より強力なサポートとより良いサービスを提供していく。そして、双方の努力のもと、Toon Boomとの協力が実現したことは非常に喜ばしい。さらに、XPPenは4月15日にオンライン・リブランディングを完了したばかりだが、新しいブランド価値には、デジタルアート制作の夢への追求に情熱を傾ける若い世代の好みを尊重し、より重視することも盛り込まれている。」と語った。
2005年に設立されたXPPenは、現在はHANVON UGEE傘下の3大デジタル描画ブランドの1つで、デジタル描画製品、コンテンツ、サービスを統合した、世界的に有名なデジタルアート・イノベーションのデジタルブランドである。
（日本語リリース：クライアント提供）
