【ニューヨーク2022年5月24日PR Newswire=共同通信JBN】
*大手化学品流通企業は、前年比44%増の収益成長を発表
*同社はまたアジア太平洋地域リストで4位を獲得、化学品流通に新たな夜明けの到来を告げ
中国の寧波に本社を置く大手化学品流通企業であるSunrise Group(日出実業集団)は、2022年「ICIS Top 100 Global Chemical Distributors(ICISトップ100グローバル化学品流通業者)」リストで10位、アジア太平洋地域リストで4位にランクされた。公表された最新の財務結果によると、同社はまた2021年に25億4000万米ドルの売上高を記録した。
2000年に設立されたSunrise Groupは、汎用化学品と特殊化学品の両方の最大の独立系流通業者および製造業者の1つである。その主要な事業部門には、ファインケミカル(精製化学品)の流通、基礎化学品の取引、アニマルヘルス(動物の健康)、植物の保護が含まれている。
2021年は、化学業界にとって課題と機会の両方に直面した年であり、グローバルなサプライチェーンの混乱と中国で実施されたCOVID-19関連の制御メカニズムによって状況が悪化した。
Sunrise Groupは、信頼性の高い原材料供給を提供し、顧客のニーズに対応することにより、その回復力と成長の勢いで何とか競争を勝ち抜くことができた。混乱に迅速に対応できる能力は、化学品生産者との強固なパートナーシップネットワークと緊密な関係、(長年の綿密で一貫した作業の結果である)顧客ベースとのリーチ、および顧客の問題を解決するのに役立つワンストップ、エンドツーエンドのソリューションによるものである
「リソースをニーズに結び付け、世界をともに結び付ける」が、Sunrise Groupの触発的な使命の表明であり、透明で持続可能な化学業界とビジネス世界を構築するという同社のコミットメントを強調している。
2022年は、非常に厳しいマクロ経済的、地政学的条件を伴う不確実性に満ちている。 Sunrise Groupは、一貫した顧客中心の戦略と、サプライチェーンサービス、デジタル化、人材開発への継続的な投資を実施し、業界でますます影響力のある不可欠なプレーヤーとしての評判を確固たるものにしていく。
▽Sunrise Group(日出実業集団)について
Sunrise Groupは、化学品の流通と製造を専門とする民間企業である。Sunriseは、その流通ネットワークを45カ国以上に拡大し、4000を超える顧客にサービスを提供している。 同社は500以上の製品を含む独自の製品ポートフォリオを有し、医薬品、ポリウレタン、コーティング、電子機器、界面活性剤、接着剤などの業界にサービスを提供している。
Sunriseとそのサービス(https://www.sunrisechemical.com/icis2022/contact-us/ )の詳細については、sfcc@sfcc.com.cn に電子メールを送るか、ウェブサイトwww.sunrisechemical.com を参照。