【サンマテオ(カリフォルニア州)2022年5月23日PR Newswire】WaveSharkは常に世界最速かつ最長のクルーズタイムを持つ電動サーフィンを造ることに目指しています。そしてついに、2022年5月19日に、時速60km、3時間続航可能な新しいラインナップJetboard 2とFoil 2の発売を発表することになりました。
今回の開発は、映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」に影響を受け、陸上や水面で浮上するホバー・ボードが現実にあったらと憧れからはじまりました。Wavesharkは、環境に配慮した最高級の電動サーフボードブランドで、ユーザーのサーフィン体験を新しい次元に高める製品と言っても過言ではありません。業界をリードする60km/h の最高速度と、到達までわずか3秒という加速性能を備えたWaveSharkはまさに海のスーパーカーと言えるでしょう。WaveSharkは、ヨーロッパ大陸とアフリカ大陸を隔てるジブラルタル海峡をノンストップで横断できた唯一の電動サーフボードです。又、世界的なデザイン賞であるドイツの「レッドドット賞」とドイツの「IF賞」をW受賞しました。
WaveSharkのCEOであるWally Zhengは、「私たちは10年以上にわたって市場で最高の水中ドローンを作ってきた経験を活かして、市場で最も速く、かつ最大のバッテリー容量を持つサーフボードを造ることができ、皆さんに提供できるようになりました」と述べています。
魅力的な4つの新製品、Jetboard 2&Foil 2
次世代Wavesharkは、2種類のボード「Foil 」と「Jetboard 」にそれぞれ2つバージョンを準備しました。
「Foil 2」は水面上を滑空し、水上を浮遊する体験といった、ユーザーのスピリチュアルな感性に焦点を合わせたプロダクトコンセプトとなっています。
「Jetboard 2」は高い動力性能を発揮し、ユーザーに最高のパワーとハイスピード体験を提供しています。
Waveshark Jetboard 2ラインには、の2つのバージョンには、スポーツ版とエクスプローラー版があります。Waveshark Jetboard2スポーツ版は、わずか3秒で時速60kmに到達できる世界最速の電動サーフボードで、一つ上を目指すエネルギッシュなライダーに最適です。
エクスプローラー版は、ロングライドに有効な安定性を高め、出力レベルに関わらず、常にパワフルな出力を維持し、大容量バッテリーにより、65分間の航行が可能。あらゆるスキルレベルのライダーに最適で長距離を楽しめます。
Waveshark Foil の2つのバージョンには、スポーツ版とエクスプローラー版があります。
エクスプローラー版は、初心者から上級者まで楽しめる電動サーフボードです。最長180分というバッテリー容量を実現し、市場に出回っている電動ハイドロフォイルボードの中で最長のクルーズタイムをマークします。
スポーツ版は、コンパクトな船体、高剛性アルミマスト、専用ウイングを装着することで、あらゆる海洋地形に対応できる機敏で応答性の高いボードです。
革新的な技術
次世代のWaveSharkは、改良されたコンポーネントを使用し、上級ライダー向けの専門性の高い製品を提供する一方で、一般的なユーザー向けの製品も改良することで革新的な製品に仕上げています。
WaveSharkは100%独立した研究開発、一貫性製造、全工程の品質管理により、高度な技術と安心の品質をお客様に提供します。
自動車グレードのカーボンファイバー素材を使用し、耐久性と軽量化を実現。流体力学に象徴されるボディとウォーターウィングの設計は、水の抵抗を最小限に抑えてスピードを向上させました。そして、電動化によるゼロライドエミッションで、海洋生態系へのダメージを回避してます。
WaveSharkについて
WaveSharkは、世界最速かつ最長のクルーズタイムを持つ電動サーフボードを製造しています。WaveSharkは、世界最高のウォータースポーツ体験を創造することに誇りを持っており、そして、世界的なデザイン賞であるドイツの「レッドドット賞」とドイツの「IF賞」をW受賞しています。これらの受賞は、WaveSharkのデザインとそのコンセプトについて、最も権威のある保証を受けたことを意味します。
WavesharkのJetBoardや Foilは、部品の生産・組立てから完成品検査・梱包まで全て自社で行っています。