パリ, 2022年5月11日 /PRNewswire/ -- コンサルティング、デジタル・サービス、ソフトウェア開発で知られるヨーロッパのハイテク企業のリーダーであるソプラ・ステリア(Sopra Steria)社は、パリのラ・デファンスにある新建築の象徴、Latitudeの新オフィスに約2000人の従業員を歓迎しました。
長い伝統のある不動産開発グループのGénérale Continentale Investissements (GCI) 社は、ソプラ・ステリア社の優秀な組織に建物を完全に貸せて大変喜んでいます。1970年代に建築されたLatitude は、完全に再開発され、22000平方メートルの再設計された商業用スペースと広い文化的施設のある快適なエリアを提供するように拡張されました。
壮大な基礎板が側面にあり、環境面の信頼が強く、建物は、新しい商業用スペースの期待とそこに入る人たちの期待に合う、統合された柔軟性のある職場環境に対するソプラ・ステリア社の特別な要件を満たしていました。
STUDIOS Architectureの建築家たちは、Latitudeの正面に沿って流れるようなケイムを設計し、有機的で水平な一致を作り上げ、地区の超都会的で伝統的な垂直の風景に力強さを加えています。環状道路を見渡す戦略的な位置取りとそのインクルーシブでエコフレンドリーな設計は、新しい都会のランドマークとして、またパリのラ・デファンスのリニューアルの不可欠な部分としてLatitude をすでに確立していました。
Atelier Annie Vitipon氏が、ソプラ・ステリア社の内装デザインを担当しました。建物の豪華な透明性のある二階ロビーは、新しい並木のある広場に面して開かれています。他の景観設計を施されたエリアには、日本を閃かせる「ポケット公園」、一階のテラス、そして広い緑の屋根があります。
相互接続スペースのModularは、一階に開かれたパリ風のストリート感を与えています。ロンドンに本拠を置くSHH interiors社、Prepline ケータリング・コンサルタント業と食品・飲料運営者のBaxter Storey社に設計されたこの遊歩道は、絶えず変化する多様な食品と飲料のオプションが提供され、従業員に対するその他の革新的なサービスも同様に提供されます。
中心には多機能性があり、Atrium Bar、Food Hall、Grab & Go、Salad Bar、Brasserie、Coffee Barおよび Pop-upストアには、ランチタイムには、複数目的やイベントのためのスペースに加えて座席の設備が提供され、形式張らない会合を奨励し、協働する仕事文化を支援します。
このオリジナル・コンセプトは、3つのカテゴリーでTitan Property Awardを受賞しました。Property Development(不動産開発) カテゴリーでプラチナ賞、Commercial Redevelopment/Renovation(商業再開発・革新) と Office Development(オフィス開発)の両方で金賞を受賞しました。
Latitude はまた、最も要求の厳しいフランスの環境保護表示と国際的な環境保護表示と証明書に適合することも目指しています。これには、HQE Outstanding 、BREEAM Excellent、Effinergie+ および Wiredscore Platinumが含まれます。エネルギー効率の高い正面と施設を選択することにより、平方メートルあたり三分の二も消費を削減し、GCI の持続可能性に対する継続する熱烈なコミットメントを反映しています。
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