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データセンター運用企業DEACが、バルト海地域で最も持続可能なデータセンターの1つとなる大規模な新データセンターを建設中

DEAC
2022-05-09 23:04 1375



リガ(ラトビア), 2022年5月6日 /PRNewswire/ -- 北欧最大の独立系データセンター運用企業の1つDEACが、同地域で最も持続可能なデータセンターの1つとなる大規模な新しいデータセンター (https://www.deac.eu/data-centers/data-center-riga-dc3/en/ )を建設している。



DEACのリガ・データセンターは、同社ITチームの専門知識と優れた技能により、アウトソーシングセンター、データバックオフィス、IT機能の統合で国際的企業にとって魅力的な場所である。



新しいデータセンターにより、DEACはバルト海諸国の市場リーダーとして、また欧州企業のためのトップのサービスプロバイダーとしてその地位を強化することができる。



新データセンターには最大1000台のサーバーラックの容量があり、最低水準で99.98%のサービス利用可能性を確保する。新データセンターは国際的なTier3認証を取得する10MWの施設となる。 DEACは施設内のソーラーパネルを使用し、全面的に再生可能エネルギーで電力が供給され、MY Neste Dieselが提供するバックアップ電源を使用する。



Quaero Capitalのマネジングパートナー、Sebastien Bourget氏は「DEACはデータセンター事業者のDLCとともに、リガとビリニュスに2カ所の主要拠点を提供し、バルト海諸国で最も重要かつ包括的なデータセンターネットワークになるために急速に成長している」とコメントする。



DEACのAndris Gailitis 最高経営責任者(CEO)も「これは、環境にも配慮しながら、企業のニーズを満たす新しいデータセンターを建設するという素晴らしい機会である」と同意する。



DEAC (https://www.deac.eu/en/ )は、北欧最大の独立系グリーンエネルギーのデータセンター運用企業の1つ。資産管理会社Quaero Capitalが運用するインフラ投資ファンドQuaero European Infrastructure Fund IIが所有している。DEACは、革新的なITサービスを提供し、個々のビジネスアプローチと一流のテクノロジーを適用することで、40カ国以上の数千の顧客にサービスを提供している。DEACは同様に、Quaero European Infrastructure Fund IIが所有するDLCと共にリガとビリニュスに2つの主要拠点を提供している。DEACは、中東欧の主要都市に拠点を置いている。



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ソース: DEAC