【ボストン2022年5月9日PR Newswire=共同通信JBN】Fusion Worldwideは、世界中のより多くの顧客に公開市場の電子機器ソーシング、在庫管理、市場情報サービスを提供するため、日本に新しいオフィスを開設すると発表した。現在進行中の急速な国際的拡大の一環で、オフィスを東京・丸の内地区に置き、既存のシンガポール、韓国、中国オフィスに次いでアジア太平洋地域で4番目になる。
世界第3位の経済大国である日本には、世界最大級の顧客向け電化製品、自動車、コンピューター、産業用オートメーションのブランドが数多くある。
韓国・日本の販売ディレクターOlivia Seohyun氏は「日本で長年取引のある顧客にサービスを提供することに加え、われわれは日本企業からの需要が急増しているのを目撃してきた」と語った。「当社のソーシングサービスは、特に過去数年、市場で重要な構成部品と材料の不足が進行する中で、企業のサプライチェーンに必要な追加事項になった」
東京オフィスの追加は、アジアにおけるFusion Worldwideのフットプリントを拡大するのに役立ち、顧客のニーズをよりよく理解するという方針を示しており、これらのニーズを効率的に満たすという期待もある。
Seohyun氏は「世界クラスの品質保証と機能を備えたサプライヤーはこの市場で非常に人気がある」と語る。「グローバルリーダーとしてのFusion Worldwideの評価は、私たちが当たり前のことと思っているものではない」
ジャパンオフィスは東京都千代田区丸の内1-6-2、新丸の内センタービルにある。オフィスは、同地域におけるFusionのプレゼンスの拡大に不可欠な販売、営業、購買面で従業員をサポートする。
▽Fusion Worldwide(フュージョン・ワールドワイド)について
Fusion Worldwideは、2001年に設立された、グローバルな電子サプライチェーンへの衝撃を解決する大手企業である。Fusion Worldwideは、産業用オートメーション、自動車、医療、顧客向け電化製品、その他さまざまな業種にわたり大切な顧客のために効率的で革新的なソリューションの提供に重点を置いている。Fusion Worldwideは最近、シンガポール最大の電子部品試験ハウスProsemiを買収した。Prosemiが加わったことで、Fusion Worldwideは半導体産業、CEMとOEMで利用されるターンキー操作のワンストップショップになった。マサチューセッツ州ボストンに本社を置くFusion Worldwideは、米州、ヨーロッパ・中東・アフリカ(EMEA)、アジア太平洋(APAC)に14のオフィスを持つ30億ドルの世界的企業に成長した。
Fusion Worldwideの詳細については、www.fusionww.comを参照
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