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＊Vialto Partnersは、多国籍組織とモバイル従業員に、強化されたた労働力モビリティーソリューションを提供
【ニューヨーク2022年5月3日PR Newswire＝共同通信JBN】
Vialto Partnersは2日、PwCからClayton, Dubilier & Rice（CD&R）傘下ファンドへの同社売却が完了したと発表した。Vialto Partnersは、出入国、税務、マネージドサービス、テクノロジーなどグローバル労働力のモビリティーを支援する世界的総合ソリューションの大手プロバイダーである。Vialto Partnersは、以前はPwCネットワーク内でグローバルモビリティーサービス事業部門として運営されていた。
この売却により、Vialto Partnersは国境を越えた従業員モビリティーを支援するサービスの大手独立プロバイダーになる。新会社は、PwCのモビリティー専門家の世界的な規模と深い専門知識を、CD&Rに支援される新会社の機敏さ、エネルギー、リソースと組み合わせる。Vialto Partnersは、テクノロジーと新サービスへの投資を加速し、組織とそのモバイル従業員に、より効率的でエンドツーエンドのモビリティー体験を提供する。
Vialto Partnersは、関係主導型で顧客中心のアプローチにより、顧客が国際的人材のモビリティー管理を支援してきた50年の歴史を持つ。新会社では6000人近い出入国、税務、人材、テクノロジーの専門家が最も複雑なモビリティーの課題でのサポートを比類のない規模と専門知識で顧客に提供する。
Vialto Partnersは、PwC Global Mobility Servicesのグローバルマネジングパートナーを務めたPeter Clarke最高経営責任者（CEO）が率いる。Clarke氏はグローバルモビリティー分野の30年以上の経験をもたらす。同氏は、それぞれが顧客にサービスを提供し、成長を推進してきた数十年の経験を有する国際的リーダーシップチームに支えられている。
Clarke氏は「当社の新しいプラットフォームは、真に国際的な運用モデル、監査役関連の監督規制の緩和、投資資本へのアクセスなど、大きな競争優位をもたらすと確信している。当社国際チームの規模と専門知識は比類のないものだ。そして現在、CD&Rに支援された独立企業である当社は、多国籍組織がより良いモビリティー体験を生み出す手助けをするモビリティーエコシステムを変革する立場にあると信じている」と語った。
同氏は「われわれの新組織は、新しい構造に競争優位性を見いだす一流のモビリティー専門家にとって選ばれる雇用者になったと確信している。CD&R、私のリーダーシップチーム、Vialto Partnersのすべての有能な人材と緊密に協力し、人材モビリティーを支援するユニークかつ差別化された組織を構築することを楽しみにしている」と付言した。
Clarke氏は「COVID後の時代の移動はかつてないほど複雑になっており、雇用者は多様な領域の複雑性に対処するために総合的な専門サービスを必要としている。しかし、課題はあるものの、組織はグローバルな従業員のモビリティーが依然として事業戦略と人材開発の不可欠な実現要因であることを認識している。雇用者が重大な人材格差を埋めるにつれて、グローバルアサインメントと展開はCOVID以前の水準を超えつつある」と述べた。
Leo Palazzuoli最高顧客&市場責任者（Chief Clients & Markets Officer）は「Vialto Partnersのユニークな機能は、顧客が国境を越えた展開の複雑さを管理し、優れた従業員体験を実現できるようにする総合的労働力ソリューションを提供することだ。当社のクラウドベースのモバイルファーストプラットフォームにより、雇用者と従業員は、モビリティー体験をシームレスに管理するのに必要な情報を確実に入手できる」と述べた。
CD&RのStephen Shapiroパートナーは「Vialto Partnersの設立をサポートし、独立企業として可能性を最大限に発揮するのに役立つことは喜ばしい。多国籍組織は国際的労働力管理の新しい章に入りつつあり、Vialto Partnersはイノベーターとしての主導的地位を拡大し、このダイナミックな新時代に選ばれるソリューションプロバイダーになるのに好適であると確信している」と語った。
▽Vialto Partnersについて
Vialto Partners（Vialto Partners ）は、出入国、税務、マネージドサービス、デジタルソリューションなどグローバル労働力のモビリティーを支援する世界的な総合ソリューションを提供する市場リーダーである。多国籍企業へのコンプライアンス、コンサルティング、テクノロジーサービスの信頼できるアドバイザーとして、同社は複雑な、国境を越えた労働力モビリティーの課題を解決し、顧客とその従業員が一貫した法令順守のグローバルモビリティー体験を確実に得られるようにする。
▽Clayton, Dubilier & Riceについて
1978年創業のClayton, Dubilier & Riceは未公開株投資企業で、より強力で、より収益性の高い事業の構築を戦略としている。CD&Rは創業以来、合計1750億ドル以上の取引価値を持つ100社を超す企業への約400億ドルの投資を運用している。その歴史を通じて、CD&Rが主導した取引の約半分は企業のカーブアウトだった。ニューヨークとロンドンにオフィスを構えている。詳細はwww.cdr-inc.com を参照。
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