【合肥(中国)2022年5月2日PR Newswire=共同通信JBN】Gotion High-techはこのほど、2021年次会計報告書を発表。グリーンオフィス、太陽光発電、設備転換、その他の低炭素開発を実施し、企業の社会的責任を果たすため総額1208万元を寄付したことを明らかにした。
報告期間中、同社はグローバルなカーボンニュートラル目標に積極的に対応し、「グリーンエネルギーを身近で持続可能なものにする」という使命を着実に果たし、グリーンリーダーシップ、低炭素開発を堅持し、省エネ・環境保護への投資を継続し、高品質開発と生態環境保護を促進し、ライフサイクル全体でグリーンGotionづくりを行った。
Gotion High-Techは、「材料エンド・電池エンド・顧客エンド・リサイクルエンド」という産業チェーン全体のレイアウトを確立し、資源開発からエネルギー貯蔵、最終的にはエネルギー回収までのリサイクルと利用を実現した。宜春のリチウム鉱石原料基地、内モンゴルのゼロカーボン・アノード工場、肥東と廬江の電池リサイクルプロジェクトは、Gotionがグリーン・低炭素産業開発のために取った措置である。さらに、グリーンオフィス、太陽光発電プロジェクト、効率性改善プロジェクト、日々の生産・運営・管理における設備のアップグレードや改修を提唱することで、年間エネルギー消費率を23%低下させた。電池製造工程では無公害グリーン製造と部品最適化設計を採用、モジュールと電池パックの段階で包装コストを削減し、年間の二酸化炭素排出量を計2万7869トン削減した。
Gotion High-techは、商業的価値の創造に加え、社会的責任を積極的に引き受けることも、経営と管理の好循環の重要な一部と考えている。Gotionは2021年、洪水対策、教育慈善活動、公共福祉寄付を通じて、計1208万元を寄付した。