Trustlyが2022年FinTech of the Yearを受賞

【ストックホルム2022年4月29日PR Newswire＝共同通信JBN】TrustlyはAite-Novarica Groupの業界関係者やアドバイザーの投票を受け、FinTech Spotlightレポートシリーズの読者から2022年FinTech of the Year for Retail Paymentsを受賞した。

TrustlyのJohan Tjärnbergグループ最高経営責任者（CEO）は「TrustlyがFinTech of the Yearを受賞できて本当にうれしく思う。当社は常に顧客中心であり、アカウントツーアカウント（A2A）決済を世界的な新基準にするという信念を持ち続けることを確かにしようと努力しており、これはわれわれにとって望み得る最良のフィードバックだ」と述べた。

Commercial Banking & Payments FinTech Spotlightは、商業銀行の場で活動が活発な新興フィンテックベンダーを対象とした一連の四半期レポートだ。フィンテックベンダーは、銀行と顧客両方の視点で商業銀行市場が直面する幅広い経営課題への取り組みとイノベーションの水準に基づき、アナリストが選定する。

▽問い合わせ先 
Charlotte Eriksson, Head of Strategic Transformation and Head of PR & Communications at Trustly 
+46 (0)76 115 32 10 , charlotte.eriksson@trustly.com

▽Trustlyについて

2008年に設立されたTrustlyは、オンラインバンキング決済のグローバルリーダーである。当社のデジタル・アカウントツーアカウント・プラットフォームは、世界的に卓越した業者を直接オンラインバンキング口座から消費者と結び付け、決済の速度、簡潔さ、安全性を見直す。Trustlyは、競合で優位に立つこと、より低価格で従来のカードネットワークに代わる魅力的な選択肢を提供することを可能にし、決済ジャーニー全体に対応できる。当社は現在、30カ国以上で5億2500万人の消費者と6300の銀行をつないで8100の業者にサービスを提供している。2020年には、世界的なネットワークで210億ドル以上の取引高を処理した。当社は、欧州決済サービス指令第2版（PSD2）の下で免許を受けた決済サービス機関（Payment Institution）で、欧州ではスウェーデン金融監督庁（Swedish Financial Supervisory Authority）の監督下で経営している。米国では、ターゲット市場にサービスを提供するための規定に準じて州規制に従って運営している。詳しくはwww.trustly.com を参照。

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