【シンガポール2022年4月26日PR Newswire =共同通信JBN】マキシオンソーラーテクノロジーズ(Maxeon Solar Technologies, Ltd.)(「マキシオン」)(NASDAQ:MAXN)とカナディアン・ソーラー(Canadian Solar Inc.)(NASDAQ: CSIQ)は20日、日本の東京地方裁判所での特許侵害訴訟を解決するための和解合意に達したと発表した。特許侵害訴訟では、カナディアン・ソーラー・ジャパン株式会社がマキシオンの日本特許JP6642841B2(「シングルドソーラーセル・モジュール」)を侵害していると主張していた。
和解合意の条件によると、カナディアン・ソーラーはマキシオンの特許に対する異議申し立ての撤回に同意。また同社は、2022年の受注への対応後、2025年第2四半期までに日本でのシングルドソーラーセル・ソーラーモジュールの販売を停止することにも同意した。なお、本和解内容についての詳細は非公開。
▽マキシオンソーラーテクノロジーズについて
マキシオンソーラーテクノロジーズ(Maxeon Solar Technologies, Ltd.)(NASDAQ:MAXN)はPowering Positive Change(TM)(ポジティブな変化の原動力となる)。シンガポールに本社を置くマキシオンはマキシオン(Maxeon)ブランドとSunPowerブランドの太陽光パネルを設計、製造し、100カ国以上で販売活動をしている。1000を超える特許を保有し、2種のそれぞれ最高クラスのパネル生産ラインを持つ太陽光イノベーションのトップランナー。マキシオンの製品は、1400を超える信頼できるパートナーと代理店ネットワークを通じて世界の屋上設置の太陽光発電と太陽光発電所の市場に対応。持続可能な太陽光パネル製造のパイオニアであるMaxeonは、SunPowerの太陽光発電業界での35年以上の歴史と自社技術に対する多数の受賞歴を継承。マキシオンがどのようにPowering Positive Change(TM)を実現しているか、詳細は以下を参照:www.maxeon.com
▽カナディアン・ソーラーについて
カナディアン・ソーラー(Canadian Solar Inc.)はカナダで2001年に創業、世界最大級の太陽光技術と再生可能エネルギーの企業である。同社は太陽発電モジュールの主要メーカー、太陽エネルギー・電池貯蔵ソリューションの事業者、さまざまな開発段階の地理的に多様な発電所規模の太陽光発電・電池貯蔵プロジェクトの開発者である。カナディアン・ソーラーは過去20年にわたり、世界中の顧客に約67ギガワット(GW)の高品質の太陽光発電モジュールを成功裏に納入してきた。さらに、2010年にプロジェクト開発事業に参入して以来、カナディアン・ソーラーは世界の20を超える国で出力6.3ギガワットピーク(GWp)以上の太陽光発電所を開発、建設、接続してきた。同社は現在、稼働中のプロジェクト0.5 GWp、建設中または開発後期のプロジェクト6GWp近く、開発中(初期から中期)のプロジェクト19GWpを手掛けている。カナディアン・ソーラーは太陽光・持続可能エネルギー業界で最も信頼される企業の1社で、2006年以来、NASDAQに上場している。詳細は以下を参照:
ウェブサイト: www.canadiansolar.com
(C) 2022 Maxeon Solar Technologies, Ltd. All Rights Reserved. MAXEONはMaxeon Solar Technologies, Ltd.の登録商標である。詳細はhttps://corp.maxeon.com/trademarks for more information を参照。
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