【北京2022年4月26日PR Newswire=共同通信JBN】スマート家庭掃除機で世界をリードする企業Dreame Technology(「Dreame」)は、同社のDreame Bot W10ロボット掃除機がユーザーインターフェース部門で高名な2022 iF Design Awardを受賞した。これは、今年3月にRed Dot Design Awardを受賞したのに続き、同社が今年受賞したもう1つの表彰である。
1954年設立されたiF Design Awardは、世界最高かつ最も有名なデザインコンペの1つである。iF Design Awardには今年、過去最高の1万776件の応募があった。事前選択ラウンドを経て、最終審査員団は、アイデア、フォルム、機能性、差別化、インパクトの5つの基準に基づき残った応募を評価する。
Dreame TechnologyのTerry Tian製品デザイン担当ディレクターは「われわれDreame Technologyは、優れたエクスペリエンスは思慮深く、かつ限界を押し広げるデザインによって実現されると考えている。当社の目標は、新しいアイデアと画期的な機能によって製品を継続的に改革していくことであり、これによって消費者は優れたシームレスなクリーニングを楽しむことができる。究極のエクスペリエンスは、高性能で強力、かつ便利でなければならない。このビジョンを実現することが当社のミッションである」と語った。
Dreame Bot W10は、革新的なデザインと製品機能にあふれているとともに、付随するアプリのシームレスでエレガントなUIによってユーザーは強力な実用性を容易に発揮させることができる。高度なLiDARナビゲーションと同時位置推定・地図作成(SLAM)テクノロジーを装備したこの掃除機は、住宅にある多くの空間のマップをインテリジェントに作成し、これをアプリで明示する。このアプリを使用すれば、ユーザーは掃除機が避けなければならない立ち入り禁止エリアを設定することができ、主要なクリーニングエリアを設定することもできる。アプリは、多層マッピングも可能にするため多数のマップを作成する必要がなくなり、デュプレックスに住むユーザーにとって便利である。
クリーンで使い勝手のよいアプリのUIに加え、W10はクリーニングの効果と効率を高める強力な能力も提供する。超ワイドなローラーブラシと4000Pa吸引力を備えた2-in-1モップ・バキューム設計によって、クリーニングはより完全なものになるとともに、450ミリリットルの大型ダストタンクとデュアルロータリーモップがクリーニングエクスペリエンスをさらに高める。これは、自動モップクリーニングと低ノイズの熱風乾燥も特徴としており、バキュームが騒音を起こさずにフレッシュでクリーンな状態になることを保証する。
Dreameは研究開発とデザインに大きな比重を置いており、これには同社の一連の技術および製品の躍進が反映されている。2021年末に発売した同社のフラグシップ製品Dreame V12 Proコードレスバキューム掃除機は高速クリーニング製品の1つであり、最大16万RPMを生み出すエンジンを搭載している。この成果は、イノベーション促進へのDreameの揺るぎない注力から生じたものである。実際、Dreameの従業員の50%以上はエンジニアであり、研究開発部門は毎週セミナーを開催し、これには非エンジニアも参加することが奨励されている。Dreameはこのイノベーション文化に支えられ、インテリジェントで便利、かつ快適なクリーニングエクスペリエンスの新時代を生み出すことに専念している。
▽Dreame Technologyについて
2017年に設立された革新的な消費者製品企業のDreame Technologyは、技術を通じて生活の質を向上させるというビジョンを掲げ、スマートホーム掃除家電に重点を置いている。Facebook(https://www.facebook.com/dreametechnology )、Instagram(https://www.instagram.com/dreame_tech/ )、Twitter(https://twitter.com/Dreame_tech )で当社のフォローを。詳細はウェブサイトhttps://www.dreametech.com/ を参照。