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Sentient.ioが革新的コラボレーションワークスペースであるTeamSpacesの世界展開への準備を完了

Sentient.io
2022-04-14 08:53 1429

*利便性のある1つのプラットフォーム上でAIモデルとデータセットのシームレスかつセキュアな共有を実現

【シンガポール、ジャカルタ(インドネシア)、東京2022年4月14日PR Newswire=共同通信JBN】

シンガポールを拠点とするAI・データマーケットプレイスのスタートアップであるSentient.io(https://www.sentient.io/en/ )は13日、ネイティブのSentient.ioプラットフォームに組み込まれている同社のコラボレーションワークスペースであるTeamSpaces(https://www.sentient.io/teamspaces )の世界展開を発表した。これにより、チームがセキュアなプライベートスペース内で共同作業および構築を行うためのより簡単な方法が可能となる。

今日の多くの企業は、主としてAIモデル開発のためのスキルセットが不足しているため、AI採用で難題に直面している。Sentient.ioは、AIやデータサイエンスのスキルが低いソフトウエア開発者にAPIとして利用でき、すぐに使えるAIモデルを提供することにより、この問題を解決する。これにより、企業でのAI採用が迅速化され、3分の2以上の時間が短縮される可能性がある。

Sentient.ioのAI・アズ・ア・サービス・プラットフォームの価値提案と同様に、TeamSpacesは、開発スペースでのビジネス慣行を強化するためのテクノロジーの採用に関し、さまざまな課題克服をサポートすることができる。ユーザーは、クラウドシステムと社内システムの両方でアクセスでき、より簡単なプロジェクト管理ツールと機能を使用し、制約なしに任意のソースのアルゴリズムで共同作業を行うことができる。さらに、ユーザーは仲間の共同作業者をTeamSpacesに招待し、データセットまたはAPIをサンドボックスとして共有したり、エコシステムパートナー用に複数のサンドボックスを作成したりすることができ、近く利用可能となる、ノーコードAIモデルまたは分析エディターをソリューションに実装することができる。

Sentient.ioのChristopher Yeo最高経営責任者(CEO)は「この業界に相当の期間携わってきた当社がデジタル革命にさらに踏み込む中で、データとAIの効率性はどれだけ誇張してもし過ぎることはない。TeamSpacesの創出と採用により、世界中の開発者はSentient.ioが自由に使える高度なツールを利用できるだけでなく、パートナーとさらに緊密に連携して創造的なビジョンを実現することができる。当社は、TeamSpacesのようなプラットフォームとイノベーションを長期的にサポートすることを決意しており、業界のすべての人が恩恵を受け、より明るい未来への道を開くことができるように、製品を改良、改善し続ける」と語った。

最高のデータサイエンティストやAIエンジニアを採用しようとしているスタートアップや有名企業、またはイノベーションパートナーの活気に満ちたエコシステムを求めている企業であるかどうかにかかわらず、TeamSpacesが提供する支援は受け入れざるを得ないほど貴重である。この真のコラボレーションワークスペースによって可能になったコラボレーションを習得し、効率を高めることにより、企業はセキュアかつ成果をもたらす環境に支えられ、社内外のサポートを頼りにすることができる。

TeamSpacesは、パブリッククラウドまたはプライベートクラウド/オンプレミスのセットアップでそれぞれ利用可能なサブスクリプションプランまたはライセンス料により、特定の業界およびニーズに対応するパッケージで、手頃な価格で莫大な価値を提供することができる。TeamSpacesの過去の使用事例は、最大50%のコスト削減、および生産性と革新性の向上をもたらした。所有者は、高度の制御と委任の柔軟性を維持し、他のソフトウエアプロバイダーとシームレスに統合し、さらに多くのアウトプットを推進する。

すぐに使用できるソリューションでAI採用の物語を変えるというSentient.ioの意図は、TeamSpacesでも継続されており、開発者はこの最新のイノベーションからのみ恩恵を受けることができる。

▽Sentient.ioについて

2017年に設立されたSentient.ioは、人工知能(AI)スキルがほとんど、または全くない人でも、アプリケーションにAI機能を組み込むことで、AI対応アプリケーションまたはAI駆動型サービスを生み出すことができることを目的とするシンガポールのAIの新興企業である。 Sentient.ioの投資家には、A*STARの商業化部門であるA*ccelerateなどがあり、シンガポールのInfocomm Media Development Authority(IMDA、情報通信メディア開発庁)とEnterprise Singapore(シンガポール国際企業庁)から資金提供を受けている。Sentient.ioは、AIを自然でアクセスしやすいものにする必要があると考えている。同社は現在、シリーズB1フェーズにある。

▽メディア関係問い合わせ先 
Linda Tan
Email: linda@sentient.io 

ソース: Sentient.io