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IPLUSMOBOTが韓国スマートファクトリー・オートメーションワールド展示会に参加、インテリジェント製造物流をより効率的にするのが目的

IPLUSMOBOT
2022-04-08 11:47 2835

【ソウル(韓国)2022年4月8日PR Newswire=共同通信JBN】フルエリアのインテリジェント製造物流ソリューションの中国の大手プロバイダーであるIPLUSMOBOTは、2022年4月6日から8日まで韓国のSeoul Coex International Convention and Exhibition Center(Coex)で開催されるKorean Smart Factory and Automation World Exhibition(韓国スマートファクトリー・オートメーションワールド展示会)に参加する。

ブースC500を占める同社は独自開発の柔軟性と信頼性の高いナチュラルナビゲーションのAMR(自立走行ロボット)製品と、業界のアプリケーションニーズに厳密に応えるスマート製造物流ソリューションを提供し、製造業界のグローバルな変革とアップグレードを可能にする。

IPLUSMOBOTが韓国スマートファクトリー・オートメーションワールド展示会でスマートファクトリーソリューションを紹介
IPLUSMOBOTが韓国スマートファクトリー・オートメーションワールド展示会でスマートファクトリーソリューションを紹介

IPLUSMOBOTは、インテリジェント移動ロボットの分野のパイオニアとして、インテリジェント製造分野を中心に析出技術に20年以上携わってきた経験がある。IPLUSMOBOTは、柔軟なスケジューリングと材料管理ソフトウェアと組み合わせた、あらゆる種類の自然でトラックレスのナビゲーションAMRマトリックスを提供することにより、製造企業のデジタル化と知性化を強力にサポートする。

IPLUSMOBOTの方向性は、常にユーザーのニーズと諸問題に対し知見を提供し、ターゲットを絞った製品を提供することであった。2019年、IPLUSMOBOTは業界で初めて「エンドツーエンド無人」の作業工程を提案し、「エンドツーエンドの無人生産ライン物流」における100件以上の目に見えない技術的困難を次々と克服し、国内外の大手製造業者が、柔軟な生産を実現しながらコストを削減し、効率を高めるのを支援した。

展示会では、IPLUSMOBOTの自己開発統合ナビゲーション技術を採用したEMMA移動ロボットのフリートが、統合制御スマートチェックアルゴリズムを組み合わせたマルチロボットスケジューリング管理システムを使用して、さまざまな材料ラックをドッキングし、材料の柔軟な輸送を正確かつ効果的に完了した。

IPLUSMOBOTが開発したEMMAシリーズのロボットは、スマート工場の運用要件に対応するため、負荷が400kg-1000kgで、組立ラインの接続ステーションを正確かつシームレスにドッキングでき、幅70cmの狭い経路を通過でき、そのため物流輸送の効率と精度を向上させる。さらに、EMMAシリーズのロボットは運用中に、場所のニーズに応じてレーザーナビゲーションとビジュアルテクスチャーナビゲーションを柔軟に切り替えることができ、生産ラインでの資材の集積、高い人員の流れ、人員と車両の混合操作などさまざまな現場環境に容易に適応できる。ロボットは±2mm / 0.2°の操作精度でこれを行うことが可能で、従って高精度のドッキング要件を満たす。

現在、IPLUSMOBOTの製品とソリューションは、世界中の国と地域で、1000を超えるサービスで使用されている。これらのビジネスシナリオは、半導体、FPD(薄型映像表示装置)、エレクトロニクス、リチウムイオン電池、太陽光発電、自動車、航空、家電、医療、エネルギー、食品、およびその他の製造業を扱う産業を対象としている。IPLUSMOBOTは、さまざまな業界やアプリケーションシナリオの課題を解決し、ワンステップのスマート製造物流向けにより優れた製品とソリューションを提供することにより、グローバルなインテリジェント製造業界のためのサービスのアップグレードに尽力している。

詳細は、https://www.iplusbot.com/pages を参照。

ソース: IPLUSMOBOT