【バンコク2022年3月24日PR Newswire=共同通信JBN】
*健康意識の高い人たち向けに「ジンジャー」と「フィンガールート」
*カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナムをはじめ、米国、中国、シンガポール、韓国、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)へと完璧なオンラインプレゼンスを伴って急速に海外展開
革命的なナノリポソーム技術を用いた保存料無添加のタイの健康飲料のリーダーTera Food & Beverage Co., Ltd.が展開するQminC(キュー・ミン・シー)は、2種類の伝説的なハーブベースの健康・機能性飲料フレーバー、「QminC Ginger with Honey(ハチミツ入りのQminC ジンジャー)」と「QminC Finger Root with Honey(ハチミツ入りのQminCフィンガールート」」を発売した。これらにふさわしいコンセプトは「Stop it before it can't' be stopped.(阻止できなくなる前に阻止せよ)」である。
Tera Food & Beverage Co., Ltd.のThanthit Yuenyongtechahiran社長は「QminCブランドでのハチミツ入り濃縮ジンジャーエキス飲料の発売によって、健康・機能性飲料産業に1つの現象が生まれつつある。タイで濃縮ジンジャー飲料がふたを開けるとすぐ飲めるボトルの形で販売されるのはこれが初めてである。当社は世界市場における健康意識の高い人たちからの需要の高まりと、天然の機能性飲料の傾向に応えている。この傾向は年ごとに目覚しく、急速に拡大する可能性がある」と語った。
QminCはまた、CLMV(カンボジア、ラオス、ミャンマー、ベトナム)をはじめ、米国、中国、シンガポール、韓国、クウェート、アラブ首長国連邦(UAE)の海外でのプレゼンスを強力に高めることを意図しており、人々がソーシャルディスタンスを保ちながら、免疫性を高め、炎症を抑えている今の傾向に応えて、消費者に特段の便宜性を提供するために完璧なオンラインで対応する態勢を整えている。
1番目のフレーバーであるQminC Ginger with Honeyは、米国から輸入したUSDA(米食品医薬品局)承認済みのジンジャーエキスを1000mg含む。また、人体に免疫性をもたらし、細菌感染を防ぐβ-グルカンも100mg含んでいる。これはビタミンC、D、Eや亜鉛と同様に抗炎症性があると広く認識されており、ジンジャーの辛みとハチミツの天然の甘みが完璧に見事な味わいをもたらしている。
QminC Finger Root with Honeyは、ピノストロビンを含有するタイの有名なハーブであるフィンガールートのエキスを1000mg含む。これは多くの機関による研究で抗ウイルス性と抗菌性が認められている。β-グルカンやビタミンC、D、A、亜鉛も入っている。QminCの製造イノベーション(ナノリポソーム技術)により、これは心地よい香りを伴った素晴らしい味わいであり、フィンガールート飲料に特有の苦みや臭気がまったくない。
Thanthit氏は「QminCは消費者が最初に思いつくハーブ健康飲料のブランドになることを目指しており、人々がハーブを新たな観点から見ることを望んでいる。ハーブは台所の単なる香味料でも原材料でもない。ハーブを飲めば、免疫強化に役立つ。手遅れになる前に一定の予防策をとり、体を健康に保つことが重要である。われわれはこうやって『Stop it before it can't' be stopped.(阻止できなくなる前に阻止せよ)』というコンセプトを考え出した」と付け加えた。
2種類の最新QminC飲料は、現在タイで150ml入りのボトルで販売されており、小売価格は25バーツ(0.7米ドル)。この飲料はわずか15キロカロリーという低エネルギー密度である。オンラインでの購入はwww.qmincshop.com から可能。