ロンドン, 2022年3月10日 /PRNewswire/ -- ビームサントリー(Beam Suntory)は、名匠John Galvin氏がデザインした限定版Bowmore(TM)1965 Precious Metalsをグローバル・トラベルリテール(Global Travel Retail)に独占展開する。
John Galvin氏は離島のアイラ島を本拠とするボウモア(Bowmore)の240年以上にわたる豊かな遺産をヒントに、数世紀の伝統を捉え、伝説の職人技と蒸留所のレガシーに敬意を払う4種の個別化粧箱を制作した。
手作りのオークボックスは、1924年にさかのぼる元スピリットセーフでできた黄銅板で飾られている。
Bowmore 1965 Precious Metalsは、ボウモアの黄金時代を代表する1960年代の蒸留所の進化をたたえている。高い評価のウイスキー多数を製造した時期である。今日、これらのウイスキーは希少であり、その蒸留酒はほんの一握りのカスクに限られる。
きらめく琥珀色を放射するBowmore 1965は、ボウモアのシングルモルトで敬愛されるアイコニックなフルーツノートと深い味わいを醸し出す熟成によって、伝説的地位に高められた。このウイスキーはまず、香りのよいフルーツ、甘い蜜ろう、濃いダークチョコレートのエラガントなバーストをもたらし、焦げたヘザーと新鮮な春の花の後味に発展する。ジャスミン、ドライフルーツ、アンズのタッチで完璧にバランスがとれたこのシングルモルトは、しっかりと味わうには最高である。
ボトル4本はそれぞれRRSP(推奨小売販売価格)5万ドルで購入可能。個別ボックスは240年以上の遺産を引き継ぐ特注の収集・工芸品である。ボトルには鑑定書が同封され、希少性を示す番号が付けられている。
1回限りの特注アートピースは、世界のウイスキー収集家がボウモアレガシーに向かうこの上ないルートを示し、旅行者はドバイ、台湾、香港、アムステルダムの空港で入手できる。
最初のボトルは2022年3月11日、台北中心街の免税店で売り出される。
ビームサントリーのManuel Gonzalezマーケティングディレクターは「われわれは極上の限定版Bowmore 1965 Precious Metalsをグローバル・トラベルリテールに独占展開できて喜んでいる。名匠John Galvin氏はボウモア蒸留所のエッセンスをつかみ、信じられないほど魅力的なコレクター向け作品をデザインしてきた確かな実績がある。世界でわずか4本の販売であり、お客様は類のないアートを手に入れてほしい。それはボウモアの職人技を不滅にし、ブランドの豊かな遺産をたたえる」と語った。
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