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【カルガリー（カナダ・アルバータ州）2022年3月9日PR Newswire＝共同通信JBN】エネルギー業界向けデータ管理ソフトウエアソリューションで世界をリードするPeloton（Peloton ）は、米公認会計士協会（AICPA）が策定し、広く認められている監査規格であるSystem and Organization Controls（SOC 1およびSOC 2）のTYPE 2への準拠を達成したと発表した。このコンプライアンス達成は、Pelotonがいかに顧客のデータを保護し、効果的な統制を維持しているかを実証するものだ。検査はArmanino LLP（Armanino LLP ）が行った。
PelotonのGlen Gray最高経営責任者（CEO）は「SOC 1およびSOC 2の準拠を達成するためのジャーニーは、当社が顧客を守るために行っている厳しい措置を示す方法の1つである。データが常に分散しているこの時代、企業はデータが保護されていることを保証する必要がある。このため、当社はセキュリティー管理に継続的に投資することを優先している」と述べた。
SOC 1およびSOC 2報告書は、顧客がアウトソーシングサービスに関連するリスクを評価し、対処するために必要な、貴重な情報を提供する。
＊SOC 1は、顧客の財務報告に関連するPelotonの統制を監査。同監査にはPelotonの坑井データライフサイクル、生産データライフサイクル、土地データ管理ソリューションが含まれる。
＊SOC 2はTrust Services Criteriaのセキュリティーと可用性に関連するPelotonのPlatform統制を監査。
Gray CEOは「当社は30年以上にわたってPeloton Platformの安全性とセキュリティーに専念してきた。当社はサービスと顧客データのセキュリティーおよび可用性を保護するため、適切な技術と手順を継続的に実装し、監視してきた。そうしたことについての当社の献身が監査人によって確認され、ひいては証明されることになった」と述べた。
PelotonのPlatformはSaaSをベースとし、エネルギー事業者が3つのソリューション領域にわたる重要な運用データを1つのプラットフォームで閲覧できる機能を提供する。Microsoft Azureのテクノロジーと提携して開発されたこのカスタマイズ可能なプラットフォームは、企業が坑井データライフサイクル、生産データライフサイクル、土地データ管理から最大の価値を達成できるようシームレスなユーザー体験を提供する。Pelotonの各製品は同社の他の各製品と商業的に統合されており、実装コストと複雑さを大幅に簡素化する。
PelotonのSOC準拠について、あるいは報告書コピーの請求については同社の営業担当者に連絡、または info@peloton.com を参照。
▽問い合わせ先
Cara Riccetti
Global Marketing Communications Manager
+1 713-410-7857
cara.riccetti@peloton.com
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