＊米州担当ゼネラルマネジャーにCharles H. Wilhelm氏が、最高成長責任者にDave Hermann氏がそれぞれ任命される
ボストン
2022年2月11日
/PRNewswire/ -- 世界中の手術室（OR）をデジタル化する世界的な医療技術プラットフォームであるProximieは2022年の急成長と目覚ましいスタートを継続するために、米州担当ゼネラルマネジャーと最高成長責任者の任命を発表した。
Charlie H. Wilhelm氏は米州担当ゼネラルマネジャーとして入社し、広範な業界経験および専門知識を提供する。同氏はこれまで、KARL STORZ Endoscopy-Americaの社長と最高執行責任者（COO）を務め、2021年に10億ドルの事業に取り組み、記録的な年を達成した。同氏は企業戦略を策定し、収益性、企業成長、市場シェアの増大の促進に成功することにたけている。Wilhelm氏はすべての商業およびサービス提供事業を担当し、Proximieの米州事業を促進する。
Dave Hermann氏は最高成長責任者として入社し、新規の製品、サービス、バーティカルによってProximieの成長機会を促進するうえで中心的な役割を果たす。Hermann氏はこれまで、Johnson & Johnson Medtechのデジタルソリューション担当グローバルヘッドや、SaaS企業のC-SATSの最高経営責任者（CEO）だった。また同氏は、Verb Surgicalが2020年にジョンソン・エンド・ジョンソンに買収される以前に同社の創業幹部のメンバーだった。Hermann氏は医療における20年以上のビジネスリーダーシップを提供する。
Proximieは外科医療とトレーニングへのアクセスを拡大する目的で、2021年10月にTeledoc Health、2022年1月にVodafone Businessとの注目すべき提携を発表したが、今回の任命はこれに次ぐものである。
ProximieのCEO兼創業者のNadine Hachach-Haram博士は以下のように語った。
「Wilhelm、Hermann両氏をProximieの幹部に迎え入れることができうれしく思う。両氏は今後12カ月にわたる当社の弾みと加速的成長を継続するためのカギとなる。このような極めて有能で経験豊富な人材を誘致できることは、われわれが継続している戦略の証しであり、両氏は、Proximieにとって極めてエキサイティングな時期に入社した」
「Wilhelm、Hermann両氏の折り紙つきの実績はProximieに物資的な付加価値をもたらし、われわれが真にコネクテッドな外科医療の未来を切り開くという当社のミッション実現に寄与することになる。Wilhelm氏は、当社がすでにかなりのプレゼンスを確立した米州における当社の成長に不可欠である。Hermann氏は、当社のパートナーシップ戦略をリードし、プラットフォーム拡大全体をサポートするうえで重要な役割を果たす。両氏は、パーフェクトな時期に入社するパーフェクトな補強人材である」
Proximieの米州担当ゼネラルマネジャーのCharlie H. Wilhelm氏は以下のようにコメントした。
「米州担当ゼネラルマネジャーとしてProximieに入社できることを大変うれしく思う。世界のすべてのORで患者ケアにプラスの影響を与えるというNadine Hachach-Haram氏のビジョンに強く共鳴する。同社チームに貢献し、Proximieを成長させて、この野心的なビジョンを顧客とともに実現できることを大変うれしく思う」
Proximieの最高成長責任者のDave Hermann氏は以下のようにコメントした。
「Proximieのとてつもない成長の可能性に興奮している。われわれは、市場をリードするソリューションを備えるエキサイティングな製品を保有しており、私はこれを拡大して外科環境を真にデジタル化し、医療チームに新しいツールと技術を提供して患者ケアを向上させる大きなチャンスがあると考えている」
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▽Proximiについて
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