【タンパ（米フロリダ州）2022年2月1日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊第7回年次インフルエンシャルリーダーズ・イニシアチブ（Influential Leaders initiative）が27人の多様性と包摂性の支持者を表彰
世界最大のマネジメント教育ネットワークAACSB International（AACSB）（AACSB International ）は2日、多様性と包摂性を支持する役割を果たしている27人のビジネススクール卒業生のグループを2022年のインフルエンシャルリーダー（2022 Class of Influential Leaders ）（2022 Class of Influential Leaders ）として発表した。
今年で7回目となるAACSBのインフルエンシャルリーダーズ・スポットライトプログラムは、ビジネスおよび社会に永続的な影響をもたらした250人以上のビジネススクール卒業生を表彰している。すべての受賞者は世界中の900校を超えるAACSB認定のビジネススクールの1つで、学士号、修士号、または博士号を取得している。
2022年の受賞者には、企業、非営利法人、学界、政府にわたり、他者に教育を提供し、力を与えてすべての人に快適で包摂的な場所をもたらす活動をしている人たちが含まれている。こうした人たちは一体となって、職場や社会で多様性、平等、包摂性、帰属（DEIB）を高めるビジネス教育の取り組みの1面を代表している。これはAACSBの2020年ビジネス認証基準（2020 business accreditation standards ）の重要なポイントであり、このほど発表されたポジションペーパー（positioning paper ）の焦点である。このペーパーは、AACSBによる質の高いビジネス教育への平等なアクセスへの取り組みを説明し、ビジネス教育界にDEIBの理念をそれぞれの戦略と文化に組み込むよう要請している。
AACSBのCaryn Beck-Dudley社長兼最高経営責任者（CEO）は「2022年インフルエンシャルリーダーは、全員の意見や見解を高めるには多くの方法があることを示している。これら受賞者は信頼性と勇気を持って耳を傾け、学び、行動するよう触発している。われわれは彼らの勢いを増し、すべての人に恩恵を及ぼす機会の環境を生み出すことに取り組んでいかねばならない」と語った。
各インフルエンシャルリーダーはそれぞれの母校から、受賞者がいかにそれぞれの業界で主導して革新し、それぞれのコミュニティーに貢献し、また未来のビジネスリーダーを励ましているかを示している鼓舞されるストーリーとともに推薦された。2022年インフルエンシャルリーダー・サポート・イニシアチブへの支援は、Graduate Management Admission Council （GMAC、経営学修士課程入学審査協議会）から提供されている。
各受賞者のユニークなストーリーや、彼らがどのように世界で有意義で永続的な影響を与えているかについてはaacsb.edu （aacsb.edu ）を参照。
▽ACSB Internationalについて
1916年に設立されたAACSBは世界最大のマネジメント教育のアライアンスで、教育者、学習者、企業を結び付け、次世代の優れたリーダーを生み出している。100を超える国と地域にプレゼンスのあるAACSBは、エンゲージメントを高め、イノベーションを加速し、マネジメント教育への影響力を拡大している。AACSBが、社会をより良くするためにマネジメント教育をどのように変革しているかを知るには、aacsb.edu （aacsb.edu ）を参照。
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