【ニューヨーク2022年1月28日PR Newswire=共同通信JBN】
*CEOは世界経済成長に強気である一方、サプライチェーンの混乱、労働市場の競争激化、地政学的不透明感を懸念
世界最大のインサイト・ネットワークであるGerson Lehrman Group, Inc(本社:アメリカ ニューヨーク市、以下「GLG」)は 27日、470人以上の最高経営責任者(CEO)に2022年の優先課題と見通しを尋ねた、第3回 世界CEO調査の結果を発表した。調査結果によると、CEOはこの先1年について強気であることが分かりました。68%が自社の企業の売上高が今後1年間、増加すると確信を示しています。71%が世界経済は成長すると考えており、2021年に向けての回答者で同様の回答をした51%を20ポイント上回った。
GLGは世界最大のインサイト・ネットワークであり、ビジネスな重要な意思決定者を成功へと導くインサイトを提供しています。GLGの有識者ネットワークは、世界最大かつ最も多様な一次情報、かつ専門知識の源であり、毎週数千人もの専門家を新たに採用しています。
パンデミックの影響が、今年の調査の中心テーマとなりました。CEOはサプライチェーンの混乱が2022年の経済に最も大きな影響をもたらすと予測し、92%がこの問題が自社に影響があると予測ています。企業の状態が完全に元に戻ったと答えたのは、21%にとどまりました。
GLGのCEOであるPaul Todd(ポール・トッド)は「CEOはこの先1年の経済に楽観的である一方、調査結果はビジネスリーダーが取り組まなければならないいくつかの主要な課題を明らかにしました。現下のパンデミックとそれに関連するサプライチェーンの混乱に加え、不確実な金融政策の分野、変化する規制・法制上の優先課題、地政学的な不確実性、人材確保と維持などが挙げられています。GLGではこうした問題に対処ために利用できる、最も価値があり、実用的なインサイトへのアクセスを顧客に提供しています。」と述べています。
また、GLGのソリューション責任者であるDavid Lansanah(デイビッド・ランサナ)は「約500人の回答があった今回の調査では、CEOが同意する分野だけでなく、見通しや期待が異なっている分野も明らかになりました。それぞれの痛みやと懸念事項はしばしば一致していますが、CEOはそれに対応するために、それぞれ異なる解決策を採り入れています」と述べています。
GLGの調査チームは本調査を2021年11月に実施し、その結果を分析しました。調査結果の全文は、公式ウェブサイト(https://protect-us.mimecast.com/s/CKLTCo26jAsD65grhV8QkE?domain=c212.net )で、閲覧、ダウンロードいただけます。(近日中に、日本語版のレポートを公開予定です。)
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GLGは世界最大のインサイト・ネットワークです。当社は意思決定者を適切な専門家に結び付け、これにより彼らは真の明晰さによる自信を持って行動することができる。当社の専門家ネットワークは、世界最大かつ最も多様な直接の専門知識の源であり、毎日何百人もの専門家を新たに採用している。
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