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【ロサンゼルス2022年1月28日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊IMM Investments CorpがIyuno-SDIに投資、取締役会に加わり、Iyuno-SDIの成長戦略をさらに支援へ
Iyuno-SDIは28日、最新の資金調達ラウンドでIMM Investments Corpからの大きな投資を獲得したと発表した。
この契約は、2021年4月のソフトバンク・ビジョン・ファンド2からの1億6000万ドルの投資に続く過去12カ月で2番目の大型投資である。世界第1位のコンテンツローカリゼーション（吹き替え、字幕などを含む現地化）・メディア技術企業はIMMの投資により12億ドルの事業価値となり、世界的規模、先端技術、広範なサービスのIyuno-SDI戦略を明確に実証する。
IMMはソフトバンク・ビジョン・ファンド2、Altor Fund IV、Softbank Ventures Asia、Shamrock Capital Advisors, LLCなど、Iyuno-SDIの素晴らしい機関投資家基盤と手を組む。熱心な後援者グループは、Iyuno-SDIの急速な成長計画継続に豊富なリソースを提供する。
Iyuno-SDI GroupのDavid Lee創業者兼最高経営責任者（CEO）は「当社のサクセスストーリーの信頼できるパートナーとしてIMMを迎えることは喜ばしい。IMM の出資により、Iyuno-SDI の強固な資本基盤はさらに強固なものとなり、顧客や急速に成長する業界へのコミットメントに忠実であり続けることができるようになった。当社の使命は、そうした顧客や業界に向け、技術主導のソリューションと設備投資を通じて、切望されているイノベーション、品質、規模を提供することである」と語った。
Iyuno-SDIは2021年に目覚ましい成長を記録し、グローバルOTTストリーミングプラットフォームの急増と、英語、およびますます増える英語以外のコンテンツの高品質なローカリゼーションに対する需要の急拡大により、この力強い成長軌道が継続すると予想される。メディアとエンターテインメントのローカリゼーション需要の増加に加え、テキストと音声翻訳のAIベースの進歩の到来は、他の複数の垂直市場での無数のアプリケーションによるローカリゼーションサービスの獲得可能な市場の大幅な拡大につながる。
IMMのSungmin Naマネージングディレクターは「コンテンツの配信と消費のパターンが劇的に変化しているため、メディアとエンターテインメントの分野は大規模な破壊的革新を経験している。当社はIyuno-SDIのメディア技術の将来性に非常に感銘しており、David Lee氏とIyuno-SDIチーム全体を支援し、メディア・エンターテインメント業界やその他に高品質のローカリゼーションサービスをもたらすことにわくわくしている」と述べた。
Iyuno-SDI Groupは、Iyuno MediaGroupがSDIMediaを買収して、2021年に設立された。最高の創造的・技術的才能、最先端の設備、次世代技術を活用して、同社は業界で最大の国際展開の実績を誇り、34カ国に67のオフィスを有し、成長を続けている。Iyuno-SDIの規模と顧客中心の手法は、コンテンツを接続し、人々を結び付けるという使命に焦点を合わせている。
▽IYUNO-SDI GROUPについて
Iyuno-SDI Group（www.iyuno-sdi.com ）はメディア・エンターテインメント業界の主要なローカリゼーションサービス事業者である。世界の最も有名なエンターテインメントスタジオ、ストリーミングプラットフォーム、クリエーターから信頼される世界的なパートナーである同グループは、吹き替え、字幕、アクセスサービスからメディア管理、変換、配信サービスに至るエンドツーエンドのローカリゼーションサービスを、100を超える言語ですべての種類のコンテンツ配信プラットフォームに提供している。1974年から業界に深く根差している同社は、業務の専門知識、規模、能力、幅広いサービスで比類がない。
▽IMM Investment Corpについて
IMMは韓国に本社がある世界有数の投資会社の1つであり、運用資産残高は47億米ドル。1999年の創業以来、同社は投資商品をベンチャーキャピタルから成長型プライベートエクイティとインフラストラクチャーに拡大してきた。近年、同社は世界的に拡大し、日本や香港に関連会社を持ち、日本、中国、ベトナム、米国に投資するアジアの大手投資会社に成長している。
詳細は次を参照： www.imm.co.kr
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