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Getacが耐久性タブレットのZX10とZX70向けにOEMConfig appを発売し、同社のAndroidエコシステムをさらに拡大

Getac
2022-01-28 10:00 2440

【台北2022年1月28日PR Newswire=共同通信JBN】

ニュース要旨:

*この発表は、Androidプラットフォームに向けて深化するGetacの取り組みを強化

*Getac OEMConfigは、Getac AndroidデバイスでAndroid Enterprise Recommended(AER)EMMシステム機能をリアルタイムで拡張

*現在、Getac OEMConfigアプリはManaged Google Playストアから入手できる

Getacは26日、新しいOEMConfig(https://www.getac.com/intl/products/software/getac-oemconfig/ )アプリの発売を発表した。顧客は現行のEnterprise Mobility Management (EMM)システム内で、新しいZX10(https://www.getac.com/intl/products/tablets/zx10/ )タブレットと既存のZX70(https://www.getac.com/intl/products/tablets/zx70/ )を含むGetac Androidデバイスのすべてを同時に設定・アップデートできる(注1)。 

Getacの新しいOEMConfigにより、顧客は現行のEnterprise Mobility Management (EMM)システム内で、新しいZX10タブレットと既存のZX70を含むGetac Androidデバイスのすべてを同時に設定・アップデートできる
Getacの新しいOEMConfigにより、顧客は現行のEnterprise Mobility Management (EMM)システム内で、新しいZX10タブレットと既存のZX70を含むGetac Androidデバイスのすべてを同時に設定・アップデートできる

 

OEMConfigは、すでにAndroid Enterprise Recommended(AER)EMMシステムを使用して多数のGetacデバイスを管理しているGetacの顧客向けに設計されている。このアプリはこれらシステムと直接連携し、機能を拡張し、ユーザーに独自の設定を提供して、単一の中央ロケーションからすべてのGetac Androidデバイスにさまざまな設定を展開することができる。OEMConfigによってカスタマイズできる設定はデバイスのディスプレー、物理ボタン構成、タッチスクリーンのセットアップ、システム設定などである。また、デバイスはFirmware over-the-air(FOTA)機能を利用して、新しいセキュリティーパッチで迅速にアップデートできる。

▽新しいZX10完全耐久性Androidタブレットを迅速・便利に管理

OEMConfigはGetacのまったく新しいZX10完全耐久性Androidタブレットを使用する顧客に最適である。ZX10は汎用性の高い10インチデバイスで、公共安全、公益事業、エネルギー、輸送と物流、製造、自動車、軍事など、さまざまな分野で働く現場の専門家を対象としている。

ZX10は完全耐久設計、強力な機能、そしてコンパクトなフォームファクタを一体化し、困難な環境や悪天候の条件下においてさえ滑らかで円滑なユーザー体験を実現する。主要機能としては8MPフロントカメラ、16MPリアカメラ、専用GPS、LTE SIMデュアルカードスロット、ホットスワップ可能なデュアルバッテリーなどがあり、ユーザーはデータを収集・共有し、仲間と連絡し、現場での作業を効率的に完了することができる。最大6GBのLPDDR4 Ramと128GBのストレージのオプションにより、デバイスを将来にわたって使用することができる。また、MIL-STD-810H/IP66認証、6フィートの耐落下性能、セ氏マイナス29度からプラス63度(カ氏マイナス20度からプラス145度)の作動範囲を備え、ユーザーに完璧な安心感を与える。

新しいZX10と既存の7インチZX70は、偶発的破損も含んだGetacの優れた3年完全保証が標準付与される。つまり、偶発的な破損が発生しても、デバイスは数日以内に修理あるいは交換され、ビジネスでの予期せぬ中断を回避することに役立つ。(注2) 

Getac Technology CorporationのRick Hwang社長は「顧客がAndroidベースの耐久性ソリューションのメリットをますます追求する中、当社はAndroid全体のエコシステムを拡大し、顧客がビジネス目標を可能な限り効果的に達成できるよう支援している。新しいZX10 Androidタブレットの発売により、顧客は自分のニーズに最適なデバイスを選ぶ上で選択肢が広がった。いま、OEMConfigはさらに一歩進み、既存のEMMシステムによってすべてのGetac Androidデバイスを管理する迅速で便利な方法を提供する」と述べた。

(注1)ZX70 G2で利用可能

(注2)より詳細な条件については、https://support.getac.com/Portal/Page/810 の保証チェックを参照のこと。

▽Getacについて

Getac Technology Corporationは、MiTAC-Synnex Business Groupの傘下企業Getac Holdings Corporation(TWSE:3005)の主要子会社で、2020年の年間売上高は413億米ドル。Getacは防衛用電子機器の提供を行うべく、GE Aerospaceとの合弁企業として1989年に設立された。現在、Getacの事業には防衛、警察、消防、公益事業、自動車、製造、輸送、物流向けの耐久性のあるノートPC、耐久性のあるタブレット、ソフトウエア、モバイルビデオソリューションなどがある。詳細な情報はhttp://www.getac.com  を参照。Getac Industryブログ(https://www.getac.com/en/blog/ )に参加するか、LinkedIn(https://www.linkedin.com/company/getactechnology/ )、YouTube(https://www.youtube.com/c/GetacRuggedSolutions )、Facebook(https://www.facebook.com/GetacOfficial/ )、Twitter(https://twitter.com/GetacUS )で同社のフォローを。

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ソース: Getac