【クアラルンプール(マレーシア)、モントリオール2022年1月18日PR Newswire=共同通信JBN】
*業界初:真のプログラマティックDOOHソリューションがマレーシアで利用可能に
世界をリードする独立系のプログラマティックデジタル屋外(DOOH)広告テクノロジー企業Hivestack(Hivestack )は18日、マレーシアでの全面的な事業開始を発表した。今、マレーシアのブランド、代理店、オムニチャンネルのデマンドサイドプラットフォーム(DSP)はHivestackプラットフォームを初めて利用し、プライベートマーケットプレース(PMP)とOpen Exchange取引を介してプログラマティックDOOHキャンペーンを計画、開始、測定することができる。
Hivestackは、世界14カ国でパートナーシップを結んでいるグループエム(GroupM)とのパートナーシップを、そして2021年12月には既にライブキャンペーンを開始している電通傘下のPostercopeとのパートナーシップを発表している。今、こうした代理店クライアントはマレーシアでデータ駆動のオーディエンスターゲティングを使ったキャンペーンを開始し、同時にHivestackのプレミアムなグローバルネットワーク全体でアウトサイドイン購入を行うチャンスを得られるようになった。
Hivestackはマレーシアへの拡大の一環として、BIG Tree、Seni Jaya、Spectrum、Laguna、 Lantern Media、Sky Blue、Power Screen、WOW Media、Era Jaya、AOS Mediaなど、Hivestackサプライサイドプラットフォーム(SSP)を介して最大で最も強力な幾つかのOOH/DOOHメディアオーナーとも契約した。これらのメディアオーナーは広告主の世界的プールとリアルタイムでつながり、プレミアムなDOOHの在庫を収益化できる。
Hivestackのオーストラリア・ニュージーランド(ANZ)&東南アジア(SEA)担当マネジングディレクターであるMatt Bushby氏は「東南アジア全域でプログラマティックDOOHの採用を加速するために、マレーシア市場での事業開始を発表できることをうれしく思う。当社は既に、この地域の他の市場で素晴らしい成功を収めており、この新しい市場の成長を推進するために、われわれのフルスタックプラットフォームを活用することを楽しみにしている」と述べた。
今回の発表は、マレーシアとタイのデマンド担当バイスプレジデントとしてPearly Teong氏が採用・任命されたのと同時に行われた。Teong氏はAmobeeからHivestackに参加した。同氏は強力な業界経験と市場に関する専門知識を持ち、マレーシアでプログラマティックDOOHを推進し、同市場での立ち上げを大きな成功に導く上で適任である。
2012年以来、マレーシアにおける屋外(OOH)広告支出は一貫して増加(consistent rise )しており、2021年の広告総支出の19%を占めると予測されていた。今、マレーシア市場でプログラマティックDOOHの展開が可能になったことで、マーケティング担当者はデータ駆動ターゲティングの正確性、アジャイルなバイイングモデル、比類のないオーディエンス測定機能を利用し、2022年とそれ以降、チャンネルのさらなる成長を推進することが可能になる。
▽Hivestack(About Hivestack )について
Hivestackはグローバルに展開する独立系で最大かつフルスタックのマーケティングテクノロジー企業であり、プログラマティックデジタル屋外(DOOH)広告のバイサイドおよびセルサイドを支援している。2017年に設立されたHivestackはカナダのモントリオールに本社を置き、世界25カ国以上で事業を展開している。より詳しい情報はhivestack.comを参照するか、LinkedIn、Twitter、Facebookの@hivestackをフォロー。
▽メディア問い合わせ先
Ginny Bourne
Global Communications Director
Hivestack
ginny@hivestack.com