【シカゴ2022年1月13日PR Newswire=共同通信JBN】ラストマイルを変革するグローバルSaaSプラットフォームであるFarEye(https://www.getfareye.com/ )は12日、マイクロソフトからMicrosoft Cloud for RetailにおけるAmplification Partnerに選ばれたと発表した。この連携により、小売業者が商品の移動をオーケストレート・追跡・最適化する方法を強化・変革し、企業が最終消費者のニーズを満たしながら物流コストを削減するのを可能にする。
進化し続ける環境において小売企業が競争力の維持を望むのであれば、ラストマイル配送ソリューションに細心の注意を払う強力な物流フレームワークを持つことが、顧客満足度を高めるための重要な差別化要因になるだろう。
FarEyeのAmit Bagga最高収益責任者(CRO)は「マイクロソフトは、小売業界のあらゆる分野の大手企業を結集し、小売業者が配送ソリューションを強化し、肯定的な顧客体験を最終的に実現できるよう支援している。このコラボレーションは、業界の認知度が高いことを示すもので、FarEyeのインテリジェントな配送管理プラットフォームの力を、マイクロソフトの小売りエコシステムに提供することを楽しみにしている」と述べた。
Microsoft Cloud for RetailとFarEyeの機能を組み合わせることで、小売業者は以下を実現することができる。
*リアルタイムの動的ルーティング
*運用管理の改善
*ブランド化された一貫した顧客体験
マイクロソフトのWW小売・消費財産業担当コーポレートバイスプレジデントであるShelley Bransten氏は「FarEyeの配送可視化ツールやスケーラブルでローコード・ノーコードのプラットフォームは、フルフィルメントプロセスの合理化や小売業者の顧客サービス提供のデジタル化を支援する重要な要素になると確信している。FarEyeが当社の重要な小売パートナーに加わることで、現代社会の配送と顧客体験を変革する当社の能力はさらに高まる」と述べた。
FarEyeのインテリジェントな配送管理プラットフォームは、1日あたり100万マイル以上を走行する4万5000人のドライバーと3万の運送業者による毎月1億件の取引を処理している。同社は、小売業や製造業などさまざまな業界の企業顧客と協力し、物流をより高いレベルで管理し、最終顧客に卓越した配送体験を提供することを目指している。
FarEyeのプラットフォームと機能の詳細は、www.getfareye.com を参照。
Logo: https://mma.prnasia.com/media2/1494125/FarEye_Logo.jpg?p=medium600
ソース:FarEye