-e.GOの優れたIOPデジタル・アーキテクチャー
-ゼロ・エミッション・モビリティで「よりスマートにつながる車両」を実現
-アーヘンの少量生産工場で1000台目のe.GO Lifeの生産と同時にリリース
-お客様の車両に順次搭載
ドイツ・アーヘン, 2021年12月16 日 /PRNewswire/ -- 革新的で持続可能な電気自動車を製造するドイツの独立系メーカー、Next.e.GO Mobile SEは本日、アーヘン少量生産工場での1000台目のe.GO Lifeの出荷と同時に、待望のアプリ「e.GO Connect」をリリースしたことを発表しました。e.GO Connectは、iOSとAndroidで利用でき、App StoreおよびGoogle Playからダウンロードすることができます。既にプログラムは開始されており、車両は順次e.GOプラットフォームに接続されていきます。
e.GOのデジタルアプリ「e.GO Connect」の提供開始は、都市部の移動をより持続可能なものにするだけでなく、よりスマートでコネクテッドにするという当社のコミットメントを示すものです。このアプリは、e.GOオーナーがe.GO Lifeを利用する際に、様々な利便性と付加価値のあるサービスを提供します。まずは、リアルタイムの車両およびバッテリーのステータス、走行計画、カーファインダー、サービス連絡先、運転に関する主要な指標やデータなどの機能が利用可能になります。つながることによりメンテナンス時期を知らせるなどの将来のさまざまなサービスを可能にします。
取締役会長のAli Vezvaeiは次のように述べています。「当社は、お客様がスマートフォンを買うように便利にe.GOを購入し、スマートフォンを使うように楽に充電し、シームレスに利用できるようにしたいと考えています。このユニークでつながるデジタル・ユーザー・エクスペリエンスは、当社のイノベーションとデジタル戦略を定義するものです」。
e.GOは欧州の独立系BEVメーカーとして初めて、生産台数1000台の達成に成功しました。同社は、2022年以降も増産し、ゼロエミッションの都市のモビリティに貢献していきます。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1711522/Next_e_GO_Mobile_1.jpg?p=medium600