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【宜昌（中国）2021年12月23日PR Newswire＝共同通信JBN】Angel Yeast Co., Ltd.（https://en.angelyeast.com/ ）の完全所有子会社であるAngel Enzyme Preparation（Yichang）Co., Ltd.,（「Angel Enzyme Preparation」）は、2021年9月に開始した宜昌市コウ亭区のAngel Biotechnology Industrial Parkでの新しいグリーン製造プロジェクトの建設を順調に進めている。プロジェクトが完了すると、年間5000トンの酵素生産量が得られ、酵素製剤およびバイオテクノロジー業界における同社の競争優位性を大幅に強化する。
Angel Enzyme Preparation（Yichang）Co., Ltd.は、9月に開始した酵素製造プロジェクトの建設を順調に進めている
Angel Enzyme Preparationの新しいグリーン製造プロジェクトは、80ヘクタールに及び、総計画投資額は3億4000万人民元である。このプロジェクトは先進的なグローバル製造技術を使用し、新しい酵素製剤の持続可能でインテリジェントな製造拠点を確立し、2022年第4四半期までに完了する予定である。生産開始後、プロジェクトの年間収益は3億5000万人民元、利益は1億3000万人民元に上り、200人分の雇用を創出すると見込まれている。
Angel Enzyme PreparationのゼネラルマネジャーでプロジェクトリーダーのZhihong Du氏は 「Angel Yeastのグリーン製造プロジェクトは、会社にとって重要なマイルストーンだ。このプロジェクトにより、当社は今後もAngel Yeastの酵素製剤事業の生産能力要件を満たすことができると同時に、持続可能性への取り組みを強化し続けることができる。グリーンでインテリジェントな製造プロセスを使用するこのプロジェクトは、当社がグローバルなバイオテクノロジー専門企業を目指して取り組む中、Angel Yeastの開発ペースを加速する」と述べた。
Angel Enzyme Preparationは2021年にAngel Yeastの完全子会社として設立され、湖北省宜昌市に登記されている。同社は当初は2011年に設立され、子会社になる前はAngel Yeast内の特殊酵素製剤事業部門として機能していた。そして2012年に、Angel YeastはSpecial Enzyme Preparation Base（特殊酵素製剤基地）を設立した。
Angel Enzyme Preparationは、世界をリードするソリューションと総合的なバイオテクノロジーアプリケーションを提供する戦略的な持続可能な開発パートナーになることに注力している。Angel Yeastの最先端の設備と生物学的製造の柔軟性を活用することにより、Angel Enzyme Preparationは、酵素製剤とさまざまな生物学的製品の研究開発、生産、および応用に従事する。さらに、同社は技術開発、加工、生産サービスを求める医薬品受託製造開発機関（CDMO）、ならびに、カスタム製品のプロジェクトインキュベーションを希望する顧客向けのワンストップサービスになる。
専門生産チームであるAngel Enzyme Preparationは、ベーキング、アルコール、タンパク質分解、核酸加水分解、乳製品加工、および飼料産業で広く使用されるヌクレアーゼ、デアミナーゼ、グルタミナーゼ、ラクターゼ、プロテアーゼなど高品質で安定した酵素製剤を保証する。すべてのAngel Enzyme Preparation製品は、高い転換効率、高い特異性、確かな品質、強い耐性、および環境に優しい生産という5つの主要な特性を共有している。Angel Enzyme Preparationはまた、特殊酵素製剤の独立ブランドであるANNZYMEを所有する。
今後、Angel Yeastは、酵母、健康食品成分、栄養価の高い健康食品、新しい生物学的技術の開発に重点を置き、生産能力の多様化に注力していく。そうすることにより、同社は「国際バイオテクノロジー専門企業」になるというビジョンを実現する。
▽Angel Yeastについて
1986年創業のAngel Yeast Co., Ltdは、酵母および酵母派生物の生産を専門としている。製品群には、パン酵母と成分、中国の点心と調味料、香辛酵母エキス、人間の健康、動物栄養、植物栄養、蒸留酒とバイオ燃料、微生物の栄養、酵素が含まれる。
ソース：Angel Yeast
