【北京2021年12月16日PR Newswire=共同通信JBN】伝説的な「キング・オブ・ダイヤモンド(King of Diamonds)」として知られる国際的な高級ブランド、ハウス・オブ・ハリー・ウィンストン(The House of Harry Winston)は、中国北京市に2店舗目のリテールサロンのオープンを発表した。中国国際貿易センター(China World Trade Center)内に位置する461平方メートルの新サロンは、今日見ることのできる最も希少なダイヤモンドや宝石を含むハリー・ウィンストン(Harry Winston)の比類なきジュエリーとタイムピースの幅広いコレクションを紹介する。
ハリー・ウィンストン社のナイラ・ハイエック(Nayla Hayek)最高経営責任者(CEO)は「中国国際貿易センターの新サロンオープンは、北京で2店舗目、中国で6店舗目となる。ファッションとラグジュアリーの中心地である北京は、当ファッションハウスにとって非常に重要な市場だ。このサロンは中国で2番目の規模となり、今回のオープンにより北京により大きな拠点が誕生したことを嬉しく思う」と述べた。
プライベートエステートの優雅さと親密さを表現するようにデザインされた印象的な2フロアの空間には、1階と地下の両方からアクセスできるエントランスが設けられ、クラシックなウィンストン的要素が含まれている。装飾が施された金色の通路を抜けると、ゲストはファッションハウスのシグネチャーである白と黒の星形モチーフが施された壮大な大理石のホワイエへと入る。ファッションハウスの特徴的な柔らかいトープとグレーの色合いを基調とする店内では、特別に製作された黒漆やアンティークブロンズカラーの家具、オーダーメードのクリスタルシャンデリアが配され、特注デザインのラッカー、アンティークブロンズ家具が見事に調和する。3つの商談用プライベートルームは、きめ細やかな真のラグジュアリーなショッピング体験に理想的な環境を提供する。地下は、ハンドビーズをあしらったシルクの壁をアクセントにしたブライダル専用エリアで、ハリー・ウィンストンの卓越したエンゲージメントとウェディングジュエリーの豊富なラインナップを並べている。正面階段は、ハリー・ウィンストンが受け継いできたクラフトマンシップや革新的なデザインに光をあてる独自のハイジュエリーコレクションの特別ギャラリーのある1階へと続く。
▽ハリー・ウィンストンについて
1932年にニューヨーク市で創業したハウス・オブ・ハリー・ウィンストンは、ファインジュエリーとハイエンドなウォッチメイキングで最高峰の基準を打ち立て続ける。ヨンカー(Jonker)、ホープ(Hope)、ウィンストン・レガシー(Winston Legacy)、ウィンストン・ブルー・ダイヤモンド(Winston Blue Diamonds)をはじめとする世界有数の宝石の数々の所有から、レッドカーペットを歩くハリウッドをリードする女性たちの宝飾まで、80年以上、ハリー・ウィンストンは存在するものの中で最高の象徴である。
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