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人と人とのつながりを強める新アプリ

Heallo
2021-12-14 06:21 1413

HealloMMSを「マインドフル(Mindful)メッセージング(Messaging)サービス(Service)」へ

パリ, 2021年12月14日 /PRNewswire/ -- 火曜日に、人と人とのパーソナルなつながりを強めることにフォーカスした新たなスマートフォンアプリ、Healloがローンチされました。

「ヒーリング(healing)」と挨拶の言葉「ハロー(hello)」という二つの言葉を組み合わせて名付けられたHeallo は、ただスマートフォンにタッチするだけで、気持ちを伝え、ユーザー同士が意味のある方法で寄り添えるようになります。 

Healloのローンチは、業界がウェルネスとプレゼンスとを強化するためのツールづくりにシフトしている現在の状況によくマッチしたものであるといえます。この傾向は、HeadspaceとGingerの合併や、 リアルなプレゼンスを模した仮想世界を創出するという、マーク・ザッカーバーグが打ち出し、物議を醸した計画にも見ることができます。

Healloを使用するには、スマートフォンの画面に30秒以上タッチします。これにより、友人や家族、同僚、クライアント、グループとつながることができます。また、悲しみ、喜び、孤独、感謝といった感情のうち、その時点で自分が抱いているものと似た感情を持つ人とつながることや、瞑想のために誰かとつながることも可能です。 

Healloでの挨拶は、画面に指で描いたスケッチで行います。笑顔のマークやハートはもちろん、もっと手の込んだものも描くことができます。これらのスケッチは、ランチの後に友達にありがとうと言いたい場合から、誰かにお悔やみの気持ちを伝えたい場合まで、あらゆるシーンで送ることができます。

Romain DaumontがこのHealloを開発したのは、希少な遺伝性疾患で2歳の息子を亡くした後のことでした。深い悲しみと喪失感を経験する中で、Daumontが得たのは、誰かの存在を感じられるということは、言葉よりもさらに重要なものであるという気づきでした。

簡単なタッチと寄り添いからつながりを生み出すHealloを通じ、Daumontは、マルチメディア・メッセージング・サービスの略語とされているMMSを、マインドフル・メッセージング・サービスへと再定義します。さらに、年末のホリデーシーズンは、非言語で、マインドフルで、意味のある新しいつながり方をもたらしてくれるHealloのお目見えにぴったりの時期だといえます。

アプリはのローンチは全世界向けで、ウェブサイトは日本語、英語、フランス語、イタリア語、スペイン語、ドイツ語、ロシア語、中国語、韓国語、アラビア語、インドネシア語で展開されており、近日中にポルトガル語、ギリシャ語、トルコ語にも対応予定です。

Healloのデータは、ユーザー保護のため、完全に暗号化されています。

Daumontは、「Healloは私たちのコミュニケーションの方法を大きく変えるでしょう」と述べています。「誰かのことを思うとき、私たちはいつでも電話をしたり、テキストメッセージを送ったりしているでしょうか。中には何を言えばいいか分からないときや、言葉を使いたくないと思うときもあります。Healloは、気持ちや、そこにいるよということを、ただタッチするという簡単な行為だけで伝えることができます。これは、単なる電話やテキストメッセージの代替手段というだけでなく、これまで取り扱われることのなかったニーズに応えるものです。大切な人たちとHealloを通じてつながることは、スマートフォンの最も健康的で喜びにあふれた使い方になるでしょう」 

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ソース: Heallo