【ドックランズ(オーストラリア)2021年12月1日PR Newswire=共同通信JBN】気候変動への関心が高まり、国連や主要国、組織が達成目標を掲げている今こそ、何かをすべき時である。Pepperstoneはグローバル企業として、この戦いの先頭に立ちたいと考えている。Pepperstoneは、23年度末までにカーボンニュートラル企業になる運動の先頭に立ち、FX CFD業界の全企業が後に続いてくれることを目標としている。
Pepperstoneの取り組みは、従業員、取締役会、株主、そして彼らが居住し活動する地域社会の声や支援にまで及ぶ。
Pepperstoneは、同社の現状と何をすべきかを把握するため、オーストラリアと英国で認証取得済みのカーボンマネジメントとサステナビリティーのコンサルタント会社Pangolin Associates https://pangolinassociates.com/ と契約した。
Pangolin Associatesは今後6カ月間、Pepperstoneとあらゆるレベルで協力し、現在の二酸化炭素排出量と、二酸化炭素排出量の削減・相殺でプラチナ・サステナビリティー評価を受けるためにPepperstoneが何をすべきかを把握、評価する。https://returnr.org/ と連携し、当社スタッフに再利用可能なパッケージを提供することで、廃棄物の削減も目指す。
Pepperstone GroupのTamas Szabo最高経営責任者(CEO)は「カーボンフットプリントの管理は、当社の企業の社会的責任の重要な要素だ。当社は、グローバル企業として、従業員、顧客、パートナー、株主に対してだけでなく、事業活動を行う環境に対しても責任があることを認識している。Pangolin Associatesと仕事ができることを非常に喜んでおり、今後の成り行きに期待している。いずれは、全ての電力を再生可能エネルギーで賄うことが当社の目標だ」と語った。
Pepperstoneは、今後もカーボンニュートラルへの道のりに関する最新情報を共有、提供するとともに、環境に配慮した製品を開発するためのフィードバックを取り込んでいく。
▽Pepperstoneについて
2010年創業のPepperstoneは、世界中の何万人もの顧客に卓越した顧客サービスと受賞歴のある入出金サービスを提供することで知られる、受賞歴のあるグローバルなFX・CFDオンライン取引会社に成長した。Pepperstoneは世界各地に子会社があり、オーストラリア証券投資委員会(ASIC)、英金融行動監視機構(FCA)、キプロス証券取引委員会(CySec)、バハマ証券委員会(SCB)、ドバイ金融サービス庁(DFSA)、ドイツ連邦金融監督庁(BaFin)、ケニア資本市場庁(CMA)の規制下にある。
▽Pangolin Associatesについて
2010年に設立されたPangolin Associatesは、カーボンマネジメントとサステナビリティーのコンサルタント会社で、全豪に展開している。Pangolinは、オーストラリア政府の「気候能動(Climate Active)」プログラム下で、業界初のカーボンニュートラル認証を取得した。オーストラリアで設立当初から、Bコーポレーション認証も受けている。詳細は以下を参照(https://pangolinassociates.com/ )