【上海2021年11月17日PR Newswire=共同通信JBN】昨年開催されたワイヤー、ケーブル、チューブ、パイプ業界のアジア初の影響力のある国際見本市wire & Tube China 2020はパンデミックの厳重な予防措置の下、上海新国際博覧センター(SNIEC)で成功裏に終了し、2022年開催に効果的な経験参考資料を提供した。
2022年9月26日から29日まで開催される第10回wire & Tube Chinaは、上海新国際博覧センターで新たなマイルストーンを開始する。主催者のMesse Dusseldorf (Shanghai) Co., Ltd.、Shanghai Electric Cable Research Institute Co., Ltd.、MC-CCPITは、最先端の製品、技術、ソリューションを紹介するため、それぞれの利点を活用し「第14次5カ年計画」と「一帯一路」国家戦略に焦点を当て、コミュニケーションとビジネスのプラットフォームを提供する。
▽製品カテゴリーはさらに拡大され、熱処理、のこぎり、レーザー切断のセグメント化された分野に注力する
wire Chinaの製品カテゴリーは、ワイヤー製造/加工機械、ファスナー・ばね製造機械、補助プロセス機器、ワイヤー・ケーブル完成品、原材料・補助材料、測定/制御技術、テストエンジニアリングなどをカバーしている。
一方、主催者は、チューブ製造機械、加工技術、原材料、チューブ・付属品、パイプラインとOCTG技術、テストエンジニアリングなどの製品カテゴリーに基づき、これまでの熱処理・のこ引き製品のパビリオンをアップグレードし、さらに洗練された同時開催の展示会THERMPROCESS ChinaおよびSaw and Laser Cutting Chinaを設けている。
▽業界をリードするブランドとプロのバイヤーが大挙してwire & Tube Chinaに押し寄せるだろう
見本市終了後の統計によると、出展者の91%がwire & Tube China 2020に満足していた。昨年のパンデミックの影響にもかかわらず、これまでの出展者と新規顧客は依然としてフェアに自信を示している。
wire & Tube China 2022には、約1550に上る国内外からの出展者と4万6000のプロのバイヤーが新たなビジネスチャンスを見つけにやって来ると見込まれる。
国際パビリオンのブースは現在、予約を受け付けている。主催者はアジアを代表するワイヤー展示会への皆様の参加を楽しみにしており、ワイヤー、ケーブル、チューブ、パイプ産業の発展の新時代を探ることになる。2022年9月26-29日に上海で会いましょう。
詳細な情報は公式ウェブサイトのwww.wirechina.net 、www.tubechina.net を参照、またはLinkedin(検索ページ:wire & Tube China)で当方のフォローを。
ソース:Messe Dusseldorf (Shanghai) Co Ltd