· Rapyd Disburse B2Bの決済機能を200カ国以上に拡大し、国境を越えてプラットフォームから代理店や販売店、取引先への支払い合理化
· Rapydのホワイトレーベルのウォレット台帳システムでは、大手B2Bプラットフォームやエコシステム事業者の越境決済を可能にし、買い手と売り手のソリューションを容易に拡大できるようになります。
シンガポールおよびロンドン、2021年11月10日/PRNewswire/ -- Rapydフィンテック・アズ・サービスのグローバル企業のRapydは、本日、業界をリードする支払いと受取りプラットフォームの新機能を強化することを発表しました。B2B企業がサプライヤーや販売会社に支払いを行いながら、海外の顧客からより効率的に支払いを受けるための新しいエンドツーエンドのインフラを提供します。
支払いと受取りプラットフォームの機能を200カ国以上に拡大し、世界のどこにいても、米ドル、ユーロ、ポンド、シンガポールドルなどの主要グローバル通貨に加え、主要地域通貨で支払いを行うことができます。 さらに、Rapydのお客様は、世界50カ国以上でリアルタイムペイメント(RTP)による支払いが可能になり、支払いのタイミングをより細かく管理・確認できるようになりました。
また、B2Bの支払い受付サービスをさらに強化するため、バーチャルアカウントからシンガポールやヨーロッパでの支払いを受け付け、現地の通貨で支払うことができるようになりました。
Rapyd Venturesのマネージングディレクターで、アジア太平洋地域担当副社長のJoel Yarbrough氏は、「パンデミックにより、大小を問わずさまざまな企業が貿易や調達、社員のためにデジタル化の推進を迫られてています。フリーランスへの支払いに使用するプラットフォームであれ、物資を調達するためのB2Bの輸出入向けプラットフォームであれ、越境決裁が必要なB2B向けのEC取引マーケットプレイスであれ同じです。 弊社はB2B向けの最も柔軟なエンドツーエンドの越境決済ソリューションを提供できるようになりました」とコメントしています。 「Rapydのプラットフォームは、企業と中小企業の両方にサービスを提供し、海外との輸出入によく見られるその地域での、または越境の大口取引の決裁に使用できるという特徴があります」。
ウェブやマーケットプレイスを利用したB2B EC取引は、消費者向けのEC取引に比べ約4倍の収益を上げており、B2B EC取引はパンデミックの期間を通しても成長を続けています。 Grand View Research社[1]は、B2B EC取引の世界市場規模は、2020年から2027年にかけて17.5%の年平均成長率(CAGR)で拡大し、2027年には20.9兆ドルに達すると予測しています。
B2Bの売り手と買い手は、Rapydを使いアジアをはじめとする世界のどのプロバイダーよりも多くの決済手段を利用できるだけでなく、1つのクラウドベースのソリューションで多くのさまざまな国、通貨、企業タイプ、取引規模に対応することができます。
Rapydについて
Rapydは世界のあらゆる地域での決済を強化する最速の方法です。世界の企業がこれまでになく迅速にマーケットにアクセスできるようになります。Rapydの今までにない決済ネットワークおよびフィンテックによるサービス・プラットフォームを利用することで、企業および消費者はあらゆるマーケットにて地域および越境決済を行うことができます。Rapydプラットフォームは、100か国以上で900以上の決済方法を統合することで、世界中の断片化された決済システムを統合できます。 Rapydの投資家には、Stripe、General Catalyst、Oak HC/FT、Cootue、Tiger Global、Durable Capital、Target Global、Fidelity Management and Research Company、Altimeter Capital、BlackRock Funds、Tal Capitalです。 フィンテックによるサービス革命を加速させている企業の詳細については、www.rapyd.netにアクセス、 ブログからご覧ください。またLinkedIn、Twitterをフォローください。
[1] https://www.grandviewresearch.com/industry-analysis/business-to-business-b2b-e-commerce-market
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