【上海2021年11月9日PR Newswire＝共同通信JBN】
＊博覧会の輝くスターは国際的観光地としての三亜の比類のなき魅力を示す
第4回中国国際輸入博覧会（China International Import Expo、CIIE）が2021年11月4日、上海で開幕した。海南省の知名度を高めるための新しいプラットフォームの役目を果たすExhibition Area for Cultural Exchanges and Support Events（文化交流と支援イベントの展示エリア）で、三亜市は再び国際展示会に参加して世界にその魅力を示した。
中国国際輸入博で、インスタ映えのスポットになった文化交流と支援イベントの三亜展示エリア
CIIEは三亜が国内交易、対外貿易両方の成長、ひいては経済成長を促進すると同時に、自由貿易港の確立を加速する大きなチャンスを提供する。展示会はまた、国内、国際市場の両方における三亜とパートナーの間のコミュニケーション、交渉、協力のためのプラットフォームを作り出す。博覧会の期間中、多くの中国と国際的な出展者、仲介者、買い手がブースを訪れ、交渉を続け、協議を行う一方で、中国市場の可能性、特に海南省の可能性に信頼を表明した。三亜がその代表的な例だ。
展示会中、Sanya Tourism Promotion Board（STPB）のAlbert Yipディレクターゼネラル率いるチームが、投資を誘致して観光部門の成長を促進するために、多くの展示団体との交渉、交流に従事した。
特に、三亜ブースの設計コンセプトは、イベントでスターの座を獲得するための重要な要素だった。ブースには停留所が描かれている。そこには豊富な観光資源を最大限に活用し、観光市場をさらに開放するという三亜のコミットメントに沿って、波が上げ潮とともに岸に押し寄せている。ブースにはまた、波のようなデザインを用いて作られた18メートルの空間のトンネルもあり、そこには魚の群れがいて、あたかも観客を異なる空間に導くかのように様々なシナリオでトンネルの頭上を泳いでいた。最新流行のデザインで、ブースはすぐに行き交う人の多くの注目を集め、写真を撮ったり、自撮りしたりして、インスタ映えする場所になった。
三亜ブースでは「Wonderland Sanya（ワンダーランド三亜）」をテーマにWelcome to Sanya（三亜にようこそ）を主題歌としたポップアップダンス公演も催された。愉快で楽しいパフォーマンスの開催で、ビジネスの協議や交渉が行われる中、特に観衆がプロのダンサーと一緒にダンスに参加したとき、ブースは観衆との密接なつながりを築き上げた。そうした成果は、ユニークな情熱と決意を特徴とする熱帯地方出身の三亜チームによってのみ提供できた。
博覧会の期間中、ブースにサプライズで登場したのがSTPBマスコットで、非常に多くの関心を集めた。多くの来場者が自撮りのチャンスを逃してはならないと、かわいい魚のフィギャーの横に素早くたち、ブースのインスタグラム映えの価値を高めた。来場者はまた、双方向性の動作検知ゲームで遊ぶことによってユニークな島の体験に没頭することができた。
CIIEにおけるSanya Exhibition Area for Cultural Exchanges and Support Eventsの三亜展示エリアは、観光地としての三亜の比類なき魅力を示すと同時に、文化、観光、貿易の領域における三亜の豊富な資源を紹介する仕事を完璧にこなすのに成功した。イベントへの三亜市の参加はまた、知名度の高まりを通して国際的な観光地としてのブランドイメージを向上させる新しいチャンスを切り開いた。
ソース：Sanya Tourism Promotion Board
