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Grupo Bimboが新たな持続可能性プラットフォームを立ち上げ、2050年までの炭素排出ゼロにコミット

Grupo Bimbo
2021-11-05 00:24 1752

【メキシコ市2021年11月5日PR Newswire=共同通信JBN】

  • 新たなNet Zero Carbon(ネットゼロカーボン)コミットメントは、Science Based Targets(科学に基づいた目標)イニシアチブの枠組みに従って開発された。
  • Net Zero Carbonへの道筋で定義された3つの中間的な世界的目標があり、それは2025年までのScope 2の排除、2030年までのScope 1の50%削減およびScope 3の28%削減である。
  • Net Zero Carbonへのコミットメントは、Grupo Bimboが新たな持続可能性プラットフォームで定義した一連の野心的目標の最初のものである。

世界最大の製パン会社で持続可能性のリーダーであるGrupo Bimboは4日、2050年までにNet Zero Carbon emissions(ネットゼロの炭素排出)を達成するというコミットメントを発表した。このコミットメントはバリューチェーン全体の排出を検討し、全ての活動の全てのScope(領域)を対象とする。これにより、Grupo BimboはScience Based Targets(科学に基づいた目標)によって確立、検証された目標を掲げてBusiness Ambition for 1.5Cに取り組み、国連のRace to Zero Campaign(ゼロへのレース・キャンペーン)に参加する最初のメキシコの食品会社となった。


このコミットメントに向けたロードマップは注意深く定義されている。これは、Grupo Bimboを長年、よりクリーンなエネルギーに向かわせてきたイニシアチブに基づいており、100%再生可能エネルギーへの移行、より低炭素の物流・車両への移行、エネルギー効率戦略の実施、技術革新を通じたサプライヤーおよびパートナーの排出削減のサポートが含まれている。Grupo Bimboはまた、再生農業イニシアチブと連携した森林再生や炭素隔離措置のような中和活動も盛り込む。

Grupo BimboのDaniel Servitje会長兼最高経営責任者(CEO)は「Grupo Bimboは、国連の持続可能な開発目標に引き続き貢献できることを誇りに思っており、地球温暖化の悪影響を抑える方法を積極的に探し求めている。当社の新たな持続可能性プラットフォームは、より良い世界を育てるという当社の目的と密接に関連する長期の野心的目標によって定義されている。Grupo Bimboは社会・環境イニシアチブで長期の実績を有する企業であり、新たなプラットフォームを立ち上げるに際しては、持続可能性を当社の事業戦略全体と完全に一体化するための必要な措置を講じており、将来に良い影響を及ぼし続けることを公にコミットしている」とコメントした。

詳しい情報はhttps://bit.ly/ENnetzeroExtNotPreWS を参照。

▽Grupo Bimboについて

Grupo Bimboは世界をリードする最大の製パン会社であり、関連してスナック食品にも参加している。Grupo Bimboに関する詳しい情報はwww.grupobimbo.com を参照。

ソース:Grupo Bimbo

▽問い合わせ先
Karina Fogel
karina.fogel@grupobimbo.com 

Adriana Villalobos
adriana.villalobos@grupobimbo.com 

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ソース: Grupo Bimbo
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