東京 – 2021年10月4日 - 多種多様な宿泊施設や旅ナカ体験、旅行中のシームレスな移動手段を提供する世界最大級の宿泊予約サイト Booking.com の日本法人 ブッキング・ドットコム・ジャパン株式会社(本社:東京都港区以下:ブッキング・ドットコム)は、これまでで最大規模の旅行予測調査を実施しました。その結果、来る年には、旅を通じて世界を満喫したい気持ちが強く芽生えていることが明らかになりました。2022年の7つのトレンドのうち3つをご紹介します。
1. セルフケアとしての旅行
毎日の運動や心を落ち着かせる瞑想よりも、旅に出かけることは2022年における最大のセルフケアとなるでしょう。回答した日本の旅行者の74%が「旅はどんな休息やリラクゼーションよりも幸福(ウェルネス)に繋がる」と回答しました。
2. 旅先では「仕事ゼロ」であることがポイントに
新型コロナウイルス感染症の影響で、世界中の多くの人々にとって自宅がオフィスを兼ねるようになり、リモートワークという新しい働き方が普及しました。しかし、2021年には自宅での仕事とプライベートの時間の境界線が明確でなかったことを受け、2022年は健全なワークライフバランスをもう一度確立するため、休暇の過ごし方を見直す人が増えていくでしょう。2022年の休暇の過ごし方について、旅行者の70%が「一2022年には休暇の時間は一切仕事をしない時間にしたい」と回答しています。
3. 初めての旅に行くような感覚を楽しむ傾向に
多くの人が初めて飛行機に乗った時や、ホテルにチェックインした時の気持ちを思い出すと、心が躍るのではないでしょうか。あまりにも長い間旅にでかけられない状態が続いたことで、人々は旅路を急ぐのではなく、高速のサービスエリアに寄り道してみたり、行き先を決めず街を散策し気になるお店に入ってみたりと、旅のすべての瞬間を楽しむようになるでしょう。日本旅行者の4人に1人(24%)は「旅に行く前のワクワク感が特に楽しみである」と回答しました。
ブッキング・コムによる2022年の旅行に関する予測の詳細については、https://news.booking.com/ja/travel-predictions-2022/ をご覧ください。
ブッキング・ドットコムについて
1996年にアムステルダムにて設立。Booking Holdings Inc. (NASDAQ: BKNG) の一部として、また安全に旅行ができる日のため、「すべての人に、世界をより身近に体験できる自由を」を企業理念に掲げ、世界中のお客様に思い出に残る体験や効率の良い移動手段、そしてホテルからバケーションレンタルに至るまで多種多様な宿泊施設への予約をワンストップで提供しています。世界最大の宿泊施設数を誇り、リスティング数は2,800万件以上。そのうち660万件以上が旅館や民泊などの宿泊施設です。サービスは44言語で提供、カスタマー・サービスは24時間・年中無休で対応しています。
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