【ローザンヌ(スイス)2021年10月20日PR Newswire=共同通信JBN】Philips Projectionは20日、高性能プロジェクターシリーズにオールインワン・エンターテインメントユニットを追加、スマートフォン・コンパニオンプロジェクターの新シリーズの第一弾として「Philips PicoPix MaxTV」と「Philips GoPix 1」の新製品2機種を発表した。
NeoPix、PicoPix、Screeneo、そして新製品のGoPixと多彩な製品ラインナップを誇るPhilipsのプロジェクターはいずれも、価値を求める人、自由を愛する人、映画を愛する人、デザインを愛する人に、コンテンツを強調し、伝え、超大型化する本物の感動を届けてくれる。
GoPixは、完璧なスマートフォン・コンパニオン製品をユーザーに提供するためだけにPhilipsが立ち上げた全く新しい製品シリーズで、PicoPixの新メンバーであるPhilips PicoPix MaxTVはオールインワンのポータブル・スタンドアロンユニットである。
Screeneo Innovation SAのDan Mamane社長は「Philips Projectionは、常に新分野の開拓を目指している。ポータブルエンターテインメントの最先端製品PicoPix MaxTVと、最新のスマートフォン付属製品GoPix 1を発表できるのを非常に喜んでいるのはそのためだ。まさに初のポケットサイズのプロジェクターGoPix 1は、耐久性の高いオールアルミ製の超薄型ボディで、美しいデザインを実現した。間違いなく、他に類を見ないプロジェクターだ。両製品とも、最高の視聴体験と利便性を追求したハイエンド機能を備えた、2つの異なるポータブルプロジェクター製品シリーズだ」と語った。
▽Philips PicoPix MaxTV-究極の明るさ、究極のサウンドと携帯性
「どこでもストリーミング、どこでもゲーム」というPicoPixのモットーに忠実なPicoPix MaxTVは、ポータブル体験を全く新しいレベルに引き上げた。鮮明な1080pのTrue Full HDディスプレーを採用したAndroid TVを内蔵、さらに内蔵の2.1スピーカーが圧倒的なパワーを発揮して屋内外を問わず、真に没入型の映画体験を提供するオールインワンのPicoPix MaxTVは、瞬時に完全双方向エンターテインメントの世界にいざなってくれる。
超高輝度4チャンネルLEDとTI DLP Cinemaテクノロジーチップを搭載した、ネイティブ解像度1080pのTrue Full HDにより、ユーザーはお気に入りの映画やテレビ番組を鑑賞したり、120インチの大画面とHDR10によるクラス最高の解像度でゲームを楽しんだりできる。
Philips PicoPix MaxTVは、Netflix、Amazon Prime、Disney+認証済みで、Googleアシスタント、Chromecast、最大4時間連続使用可能な大容量バッテリーを内蔵しているため、お気に入りのシリーズを続けて楽しむことができる(注1)。
特注AIによるオートフォーカス、自動キーストーン補正(垂直+45度)、多重画像補正、4コーナー補正、さらに、どこにいても明るさが調整できる光センサーで、完全にシームレスな視聴体験を提供する。
専用のDSPを搭載した2x12ワットの内蔵2.1スピーカーによる、深みのあるパワフルで臨場感あふれる音響を、くつろいで体験してほしい。Philips PicoPix MaxTVは、豊かな低音の響きにより、お気に入りのポータブルオーディオシステムに変わり、Bluetooth 5.0 BoomBoxモードを使えば、プロジェクターの電源が切れていても、最大10時間パーティーを楽しむことができる。
16msの低入力遅延と60Hzのリフレッシュレートにより、ノートパソコンやスマートフォン、お気に入りのゲーム機に簡単に接続して、魅惑的なゲーム時間を楽しむことができる。マルチメディアプレーヤーが内蔵されているため、HDMIまたはUSB-Cビデオで必要なだけ接続して、USB経由であらゆるメディアが再生できる。
Philips PicoPix MaxTVには、HDMIとUSB-Cビデオケーブル、全世界対応充電器が付属して、11月5日より899.99ユーロ / 899.99米ドルから購入可能。
▽Philips GoPix 1-究極のスマートフォン・コンパニオン製品
市場最薄で最も明るいコンパクトプロジェクターである新製品Philips GoPix 1は、時代を超えたアルミニウム製のデザインとテキサス・インスツルメンツ設計の最新DLP Cinemaチップを完全に一体化、ポケットから取り出せば、75インチの大画面で最高水準の鮮明な映像を楽しむことができる。
18mmの非常にスリムで洗練されたダークグレーの筐体は、人間工学に基づく魅力的なシンメトリーを強調するため、CNC工作機械で製造されている。本製品は、携帯性、機能、デザインの面で市場の標準を再定義するとともに、OSを問わずスマートフォン、タブレット、ノートパソコンと完璧に接続できる。
パワーあふれる内蔵スピーカーは、仕事でのプレゼンテーションやお気に入りの映画にクリアな音声を提供する。ユーザーは、長寿命バッテリーで最大2時間の高画質映像を楽しむことができ、USB-C充電ポートにPDパワーバンクや充電器をつないで究極の柔軟性を実現することもできる。ユニバーサルUSB-Cビデオポート(注2)やHDMIは、移動するトラベラーの自由度をさらに上げてくれる。
GoPix 1シリーズの導入で、同ブランドはモビリティーに特化した新製品分野に進出した。同シリーズは、ハイエンドなデザインと優れた機能を備えており、手のひらサイズのスタイリッシュなコンパニオン・プレゼンターとして、デザインにこだわりのある人や精巧に作られた機器の良さが分かる全ての人に満足してもらえるものになっている。
Philips GoPix 1には、リモコン、三脚、USB-CビデオおよびHDMIケーブルが付属して、11月20日より299.99ユーロ / 299.99米ドルから購入可能。
(注1)エコモード使用時。バッテリー寿命は実際の使用状況によって異なる。
(注2)Type-C USBビデオ出力のあるスマートフォンに対応。
▽メディア問い合わせ先
Global Press Relations
press@philipsprojection.com
Philips PicoPix MaxTV - 報道用資料 (https://ecatalogs.plytix.com/616438b97530107b52c54221/product_page/60e839d77df0cb287de1572a )
Philips GoPix 1 - 報道用資料 (https://ecatalogs.plytix.com/616438b97530107b52c54221/product_page/60f72b66fceb4b57b17cd927 )
▽Screeneo Innovation SA(Philips Projection)について
Philips Projectionとしても知られるScreeneo Innovation SAは、2018年に誕生した、PHILIPSの独占的なグローバルブランド・ライセンスパートナーである。同社は、PHILIPSのハンドヘルド、超短焦点プロジェクター、デジタルテレビ受像機のブランドの全世界での権利を全て取得している。Screeneo Innovation SAは、これらの製品の設計、製造、販売、カスタマーサポートを担当、世界中で販売代理店の役割を果たしている。
Google、Android TV、およびその他の関連マーク、ロゴはGoogle LLCの商標である。
Netflix、Amazon Prime、およびDisney+は、各ブランド所有者の登録商標である。
製品情報の詳細については、www.usa.philips.com/c-m-so/projectors を参照。
Photo - https://mma.prnasia.com/media2/1660913/Philips_1.jpg?p=medium600
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