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学びの楽しさを伝えるためにクレ・ド・ポーボーテは世界各地でSTEM教育に取り組みます

家庭から変化をー世界中が困難に直面している今こそ、質の高い教育を受けるために誰もが大切な役割を担っていると、私たちは信じています。
Clé de Peau Beauté
2021-10-11 09:00 833

[東京2021年10月11日PRNewswire/--] ここ1年半ほどの間、世界は大きな変化と不安に見舞われてきました。特に学齢期の子どもたちは、世界各地のロックダウン下で、学習や通学において深刻な影響を受けています。スキンケアとメイクアップのグローバルラグジュアリーブランド、クレ・ド・ポーボーテは、教育の推進に取り組む決意を新たにしました。子どもたちの学びへの意欲を高める一助となるべく、STEM(科学、技術、工学、数学)教育を軸とするゲームの開発に着手しました。


輝ける未来への鍵は教育を通じて少女たちの力を解き放つことにある、という信念に基づき、私たちは2019年に国際連合児童基金(ユニセフ)とのパートナーシップを締結しました。パートナーシップの一環である「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」では、教育、スキルの開発、そしてエンパワーメントを通じて地域社会にポジティブな活動をした女性を称え、表彰しています。

今年の「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」が目指すのは、ブランドのグローバルビジョンを地域レベルで展開し、世界中のコミュニティーに働きかけ、変化を促すことです。

パンデミックの中、180を超える国や地域において一時的な休校が余儀なくされました。ユニセフ、ユネスコ、世界銀行が実施した調査によると、パンデミックに伴う休校や学習機会の減少が続けば、長期的に見たときこの世代の子どもたちは10兆ドルもの収入を失うと推計されています(1)。より直近の影響としては、生徒たちの間に学校生活への不安が高まっていることが挙げられ、特に若年の少女たちにその傾向が強く見られます。ユニセフが行った調査では、新型コロナウイルスが女性に与える心理的・社会的なストレスやメンタルヘルスの問題は増加しており、学習能力にも影響を及ぼしていることが示されています(2)。

クレ・ド・ポーボーテは、2021年「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」受賞者、アリョーナ・トカチェンコさんのSTEM教育推進におけるすばらしい実績から大きなインスピレーションを受けました。

私たちは、トカチェンコさんが子どもたちと接することで得た実践的な経験をもとに、子どもたちが学びに対して強く引きつけられるような要素を取り入れ、教室の中はもちろん教室にいない時にもアクセスできる教育ツールを完成させました。このツールを通じて少女たちが再び心地よくSTEM学習への意欲を持ってくれることを望んでいます。

トカチェンコさんは、カザフスタンで「Hour of Code」の活動をスタート、自国の学生たちの意欲を掻き立てるべく、とりわけ少女たちにプログラミング技術を学ぶ機会を広めました。「楽しんで取り組んでいる時こそ、子どもたちは多くを学ぶことができるはずだと私は強く信じています。STEMは時に批判を受けることもありますが、だからこそクレ・ド・ポーボーテがクリエイティビティーとテクノロジーを融合させて、楽しんで学べる機会を若い学生たちに与えてくださることを大変うれしく思っています」とトカチェンコさんはコメントしています。「2021年パワー・オブ・ラディアンス・アワードの受賞を光栄に思うと同時に、私の経験が今年のプログラムにインスピレーションをもたらすことができたとしたら、とてもうれしいです」。

クレ・ド・ポーボーテのチーフブランドオフィサーである鈴木ゆかりは次のように述べています。「コロナ禍で教育の継続が危機にある今だからこそ、私たちのパワー・オブ・ラディアンス・アワードで、少女たちのSTEM教育に関する活動を支援し、意味のある変化を生み出せることは大変うれしいことです。トカチェンコさんは、カザフスタンの地域社会で、少女たちが楽しみながらSTEM教科に夢中になれる方法を考案し、成果を上げています。我々の活動の輪が広がり、多くの人々がそれぞれのやり方で、輝きに満ちた平等な社会への道を開いていくきっかけになることを願っています」。

クレ・ド・ポーボーテを展開している各国・地域にて、教育関係者、保護者、子どもたちを招いて、STEM教育の重要性について詳細に学び、STEMゲームを楽しんでいただくイベントを開催する予定です。今年の「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」は、地域コミュニティーを活気づけ変化を生み出すことを目指し、子どもたち一人ひとりに親しみやすい言語を通じてSTEM教育の内容を学ぶと同時に、楽しんでいただきたいと考えます。

「パワー・オブ・ラディアンス・アワード」の寄付金は、クレ・ド・ポーボーテの商品「ル・セラム」の売り上げ(グローバル)を基金としています。

詳細はこちらのサイトをご参照ください:

https://www.cledepeau-beaute.com/int/powerofradiance-2021.html.

クレ・ド・ポーボーテについて 

資生堂初のグローバルラグジュアリーブランドとして、クレ・ド・ポーボーテは1982年に誕生しました。「クレ・ド・ポーボーテ」とは肌の美しさへの鍵という意味。ラグジュアリーとサイエンスを極めたこのブランドの信条は、世界中の女性たちの輝く力を解き放つことです。モダンで魅惑的、ダイナミックな効果を持つ商品は世界の22の国と地域で販売されています。

クレ・ド・ポーボーテ ブランドサイト:www.cledepeau-beaute.com

クレ・ド・ポーボーテ公式インスタグラム:https://www.instagram.com/cledepeaubeaute/

アリョーナ・トカチェンコさんについて  

アリョーナ・トカチェンコさんは、自らがIT企業で働いた経験だけでなく、物理学と数学の勉強を通してSTEMに興味を抱きました。彼女は、自分の母国でSTEM教育への認識や利用の機会を広げるべく、子どもたちのためのプログラミングトレーニングセンターであるLove to Code(ラブトゥーコード)を共同設立しました。

まずカザフスタン最大の都市アルマティで、最終的にはカザフスタンのあらゆる地域において、すべての子どもにコーディングを学ぶ機会を与えるLove to Code(ラブトゥーコード)のミッションを提唱。同時にコーディングとコンピューターサイエンスにもっと関心を持ってもらうため、カザフスタンのHour of Code in Kazakhstan(アワーオブコードカザフスタン)という取り組みをスタートさせました。当初6万人だった学生数は、2019年には35万人までに増えました。Hour of Code in Kazakhstanは一気にカザフスタン最大のSTEMの取り組みとなり、今では50万人を超えるカザフスタンの少女がSTEMを学び、200人を超える女性教師にSTEMカリキュラムに関するトレーニングを行なうまでになっています。

さらにトカチェンコさんは、世界中のリモートワーカーにスピーディーにLTEデータを提供するNommi(カザフスタン人運営のセキュア接続スタートアップ)を立ち上げました。接続環境の不備は教育格差の原因になるため、あらゆる場所、特に農村地域にインターネット環境を提供しています。NommiはFortune500に入る複数の企業と法人契約を締結。トカチェンコさんは、Forbes 30 Under 30 Asia List (2019)に選出された、初の中央アジア出身女性のIT起業家です。

(1) https://blogs.worldbank.org/education/how-could-covid-19-hinder-progress-learning-poverty-some-initial-simulations

(2) https://www.unicef.org/eap/media/7146/file/Issue_Brief%3A_Issue_Brief%3A_COVID-19_and_Girls%E2%80%99_Education_in_East_Asia_and_Pacific.pdf

(日本語リリース:クライアント提供)

ソース: Clé de Peau Beauté