【ドバイ(アラブ首長国連邦)2021年10月2日PR Newswire=共同通信JBN】2020年国際博覧会は1日、世界貿易の中心地であるドバイでグランドオープンした。OPPLE Lightingは中国を代表する照明ブランドとして、同博覧会中国パビリオンの公式パートナーである。OPPLE Lightingは博覧会の期間中、中国パビリオンにあらゆる種類の照明ソリューションを提供する一方で、独自のインタラクティブショー「Like a Shadow by Your Side(あなたのそばの影のように)」も開催し、持続可能な照明技術とAIイノベーションによる「Light of China(中国の光)」へのコミットメントを示している。
2020年ドバイ国際博覧会(Expo 2020 Dubai)中国パビリオンの建築デザインは、伝統的な中国のランタンに触発されたもので、希望と光を意味し、「Light of China(中国の光)」として知られている。OPPLE Lightingはその専門知識と革新性に基づき、円形を出発点とし、光を媒体として、個人とグループ、さらには現在と未来の境界を取り除く。OPPLE Lightingは中国パビリオンでレストランの照明からレセプションエリア、休憩エリア、または独自の独立した展示会に至るまで、中国パビリオンの独自性と、その中核的コンセプトである「Innovation, At-Ease, Vitality(イノベーション、安らぎ、活力)」も示している。
中国パビリオンのリーダーたちとサウジアラビア・パビリオンの首席代表がOPPLE Lightingによるインタラクティブスマート照明システム「Like a Shadow by Your Side」を訪問
博覧会のテーマである「Connecting Minds, Creating Future(心をつなぎ、未来を創造する)」を反映したOPPLE Lightingインタラクティブスマート照明システム「Like a Shadow by Your Side」は、光とAIの認識を通じてゲストに没入感を与え、OPPLE Lightingの未来の照明と人間への継続的探求、並びに照明ソリューションのアプリケーション機能を十全に示している。
「Building a shared future(共有の未来を築く)」は、中国パビリオンのテーマであるだけでなく、伝統的な中国文化の縮図であり、全人類の普遍的な願望である。中国で生まれ、世界市場をターゲットにするOPPLE Lightingは、持続可能な成長を絶え間なく追求する中で、家具、都市工学、教育、医療、産業などにそのフットプリントを広げている。かつて、OPPLE LightingはLED省エネ照明市場への初めての参入企業だったが、現在OPPLE Lightingは、新しいインフラストラクチャー、5G、スマート照明などの新しいトレンドを再び取り入れ、顧客やパートナーが中国の「デュアルカーボン」戦略的枠組みの下で省エネと排出削減の目標を達成できるようにしている。常にOPPLE Lightingの目標であるグリーン照明は、「人類の共通の未来を築く」ための「グリーン開発」の不可欠な部分となるだろう。
OPPLE LightingのMa Xiuhui創設者兼社長は「OPPLE Lightingは、上海を拠点とする企業であり、照明業界のリーダーおよび業界で最も早く国際市場に進出した企業の1つとして、2010年上海国際博覧会の民間企業パビリオンに出展した唯一の照明メーカーだった。現在、当社は再び国際博覧会にやって来て、2020年ドバイ国際博覧会中国パビリオンの公式パートナーとなることを非常に光栄に思う。 OPPLE Lightingの国際博覧会への10年間にわたる関与は創業以来25年間の成長を反映しており、中国の『グローバル化』イニシアチブの重要な縮図でもある。OPPLE Lightingは、中国を代表する照明ブランドとして、ブランドコンセプト『See Beyond(その先を見る)』を守り、家庭用および業務用家具向けに差別化されたプロフェッショナルな照明ソリューションを提供し、光から継続的に価値を創造し、国内外の顧客の信頼を獲得している。今後も、イノベーションにおける当社のメリットを生かし、海外事業を引き続き拡大し、より多くのパートナーと知り合い、中国の『二重循環』開発と『二酸化炭素(CO2)排出のピークアウトとカーボンニュートラル』の目標に貢献し、中国の光を世界に示すことができるようにしてゆく」と語った。
▽OPPLE Lightingについて
1996年に設立されたOPPLE Lightingは、アジア太平洋、欧州、中東、南アフリカの70超の国・地域で事業展開し、光源、照明器具、制御装置の研究開発、生産、流通、アフターサービスを行ってきた。OPPLE Lightingは、社内R&D機能を持ち、照明製品に注力する業界の巨人として、照明システムと統合されたホームトータルソリューションの業界をリードするプロバイダーとなることを目指し、製品ラインを芸術的スイッチ、統合された家具、キッチン、バスルームの電化製品とアクセサリーへと絶えず拡大し、巨大なディーラーベースを使用してすべての事業部門を拡大している。強力なマーケティングチームと確立された世界的なマーケティングネットワークにより、現在、さまざまなタイプの15万を超える販売店を擁している。OPPLE Lightingは2016年に株式を上場した(銘柄記号「OPPLE Lighting」、銘柄コード603515.SH)。OPPLE Lightingは、全体的なスペースの質を向上させ、生活の隅々までを明るくする。
ソース:OPPLE