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Hancom Groupが2022年にSejong-1衛星を打ち上げ、世界初の3層リモートセンシング画像データサービス開始

Hancom Group
2021-09-30 07:07 906

【ソウル(韓国)2021年9月30日PR Newswire=共同通信JBN】

Hancom Groupのオンライン記者会見
Hancom Groupのオンライン記者会見

*2022年に低軌道衛星Sejong-1の打ち上げ計画を発表

*地上、上空、宇宙のコンポーネントを備えた世界初のリモートセンシング画像データサービスベルトを構築

*超高解像度センサー市場で競争するためにInfiniti Electro-Opticsとの合弁事を基盤にする

2022年上期、Hancom Group(会長はKim Sang-Cheol氏)の関連会社であるHancom InSpace(最高経営責任者はChoi Myungjin氏)は、米国の大手宇宙衛星データ会社であるSpire Global(NASDAQ:SPIR)と協力して韓国初の地球観測用の民間衛星を打ち上げる。これにより、Hancom Groupは韓国初の民間事業体として、100キログラム未満の衛星を宇宙に打ち上げることになる。

Hancom InSpaceのChoi Myungjin最高経営責任者(CEO)は「世界の宇宙産業が民間主導の『新宇宙』時代に突入する中、当社が韓国の宇宙産業を主導するだろう。世界の画像データサービス市場は、今年の81兆ウォンから2024年には100兆ウォンに大幅に成長すると期待されており、Hancom Groupは、電気光学・赤外線画像サービス市場で優位に立つために、大胆な差別化戦略と投資を引き続き推進していく」と述べた。

▽世界初の3層リモートセンシング画像データサービスベルト

Hancom GroupはSejong-1の打ち上げにより、超高解像度センサーを搭載した衛星やドローンを使用して、宇宙、大気圏、地上を結ぶ世界規模のリモートセンシング画像データサービスベルトを構築する第一段階を完了する。この比類のないトータルサービスベルトにより、Hancom Groupは、リモートセンシングサービス市場の中で最も需要が高い農業セクターをターゲットにしている。Hancom Groupは、農業産業の比率が高い東南アジアをはじめ、グローバル市場への参入を計画している。

Hancom Groupはまた、森林資源管理、災害管理、都市の変化の検出といった他のデータ使用能力に拡大することも計画しており、Hancom Inc.、Hancom Lifecare、Hancom MDSなどの企業との協力を通じて、公共市場のさまざまな需要に合わせたビデオデータサービスを提供する予定だ。

▽Hancom InSpaceとSejong-1低軌道衛星

Hancom InSpaceは、衛星および無人ドローンシステム用の地上局の設立と運用を通じて、2012年からリモートセンシング画像データサービスを提供してきた。同社は独自の衛星とソリューションを所有・開発することで、動画データの収集・管理・分析・販売を行うオールインワンのサービスシステムを確立し、比類のない競争的姿勢を確保し、事業を拡大している。

Sejong-1は、幅20センチ、長さ10センチ、高さ30センチ、重さわずか10.8キログラムの低軌道衛星だ。地球を1日14回から16回周回し、90分ごとに周回を完了。解像度が5メートルの観測カメラを使用して7つの波長の画像データを収集する。Hancom Groupは、Sejongシリーズの単一衛星でさらに4つを順次打ち上げる予定で、クラスターごとに50を超える衛星クラスター(衛星群)を打ち上げて運用することを見込む。こうしたレベルのグローバルカバレッジにより、Hancom Groupはグローバルな観測エリアを細分化し、データ取得時間を短縮し、グローバルサービスへと拡大することができる。

▽リモートセンシング画像フリートの拡張

Sejong-1は、Hancomの空中リモートセンシングフリートに追加することにより、データ収集機能を拡張する。 2021年9月、Hancom GroupはHD-500観測ドローンを発表した。この中小型のガス動力ドローンは、幅41センチ、長さ41センチ、高さ35.2センチだ。重量はわずか3.5キログラムで、最近発表されたInfiniti Electro-Optics(Ascendent Technology Group, Inc.の一部門)との合弁事業で開発された技術を使用したリモートセンシング画像データ収集用に最適化されている。Infiniti Electro-Opticsの高解像度の昼・夜デュアルPTZカメラシステム技術は、さまざまな光学・赤外線(EO/IR)センサーのカスタマイズをサポートする。光学カメラは最大135倍に拡大でき、赤外線熱画像カメラは20キロメートルの離れたところから人を検出し、50キロメートル以上離れたところから車両を検出できる。

光学および熱画像カメラはどちらも、陸上車両、ドローン、その他の航空機に取り付けることができる。さらに、これらのカメラの作動は正確で、センサーの角度を1秒以内に最小0.001度から最大110度まで再方向付けできるため、商業組織と防衛組織の両方から高い需要があると予測される。Hancom Groupは、Hancom InSpaceのAI分析技術とInfiniti Electro-Opticsのセンサー技術を使用して、世界の衛星市場を対象としたセンサーを共同開発する予定だ。

▽Hancom Groupについて

1990年に設立されたHancom Group(www.hancomglobal.com )は、テクノロジーのコンバージェンスを通じて世界をリードする革新的なエコシステムを構築するリーダーだ。グループの使命は、ハードウエア、ソフトウエア、金融業界を網羅する16の関連会社との関係を利用し、「便利な世界、接続された世界、安全で安心な世界」を創出することだ。

すべてのブランド名および製品名は、それぞれの会社の商標または登録商標である。

タグ:Hancom、Hancom Group、Hancom InSpace、Sejong-1、画像データサービス、衛星

▽メディア問い合わせ先

Grace Lee
haeun.lee@hancom.com

Sejong-1衛星
Sejong-1衛星

Hancom InSpace(Choi Myungjin最高経営責任者))
Hancom InSpace(Choi Myungjin最高経営責任者))

ソース: Hancom Group
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