- 新ブランドストアは、ハンブルクで最も有名なショッピング街のひとつであるユングフェルンスティーグに位置する。
- ストアは、革新的なカスタマーエクスペリエンスセンター、販売、試乗、カスタマーサポートを備えている。
- ハンブルクで開催される世界最大のトライアスロン選手権大会に合わせてオープン。
ドイツ・アーヘン, 2021年9月20日 /PRNewswire/ -- ドイツの独立系EVメーカーであるNext.e.GO Mobile SEは、生産と全国販売の開始成功を受け、ブランドストアの開設を加速している。今年9月初めにデュッセルドルフでブランドストア第1号店を開設した後、世界最大のトライアスロン・チャンピオンズシリーズの本格化に合わせて、e.GOはハンブルクにストアをオープンした。e.GOハンブルグ店は、ハンブルグで最も高級なショッピングストリートのひとつであるGroße Bleichen10のングフェルンシュティーク沿いに位置する。この一帯は、ハンブルクのコミュニティではすでによく知られている。というのも、以前そこは、世界に先駆けて独立した電気自動車会社の本拠地だったのだ。
このブランドストアでは、来場者は車を間近で体験し、e.GOの破壊的生産技術、ユニークなデザイン要素、そのスマートな機能を体験できる。また、顧客はこのブランドストアで試乗してそこで車を注文することもできる。同社はヨーロッパの各都市での新ブランドストアの開設を加速しており、ミラノ、アテネ、ドバイで現在進行中だ。
同社のグローバルキャンペーン「The Time Is Now」(今がその時)の開始と同時となる、ブランドストア第1号店の開設はe.GOのジャーニーにおける画期的な出来事であり、持続可能で耐久性に富み手頃な価格で、多くの側面でも独創性にあふれる電気自動車を提供することにより、都市のe-モビリティーで切望される変革を加速する。
「我々は、e.GOを美しい都市ハンブルグにストアオープンできることを嬉しく思います。この都市は、都市改革の先頭に立っており、フレンドリーで愛情のこもった挨拶が活気のあるコミュニティです。港に到着するすべての船舶だけでなく、エミッションフリーのモビリティへの転換も友好的に歓迎しているとてもハートフルな街です」と、Next.e.GO Mobile SEのAli Vezvaei取締役会長が語った。
都市環境での採用を加速
手頃な価格、使いやすさ、ライフサイクルの持続可能性は、成長を続ける都市環境における電気自動車の採用を推進する鍵である。そしてe.GOはそれらすべてを提供する。頑丈なアルミのスペースフレームと高い耐久性があるポリマー製のアウターボディにより、e.GO Lifeのライフサイクルは長くなり、総所有コストは少なくなる。この種の都市型電気自動車では初めてのスマートバッテリーのスワップ機能は、市場に出ている他の多くの選択肢と比較して、e.GOのエコロジカル・フットプリントを強化しながら、異なったユーザー体験と安心感を提供する。
写真 - https://mma.prnasia.com/media2/1627800/eGO_Mobile_Hamburg.jpg?p=medium600